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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第2話 それはガンダムか?

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 プロローグとのつながりは?


 今回はアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第2話を紹介します!


[内容]

#2 呪いのモビルスーツ

 スレッタはガンダムを操縦していたとして、拘束される。そして審問会が開催される。

 エアリアルを開発したレディ・プロスペラが召喚されて、ガンダムを開発したことを言及される。しかしプロスペラはそれはガンダムではないと、言い続ける。

 ミオリネは地球へ逃亡を図るが、スレッタが捕まっていることに納得がいかず、審問会に乱入して意見を申し立てる。しかし聞き入れてもらえないのだった。父デリングはミオリネを退学にしようとしていた。

[感想]

 スレッタが拘束されてしまう一話。

<記憶に薄い結末>

・審問会までは覚えているのだが・・

 今回のエピソード、審問会が開かれたところまでは記憶に残っている。デリングが、私がガンダムと言ったら、ガンダムだ。あのモビルスーツを廃棄せよ、と言っていたのまでは記憶に残ったものの、その後、一体どんな感じで終わったのか、記憶に残らなかった。

 どうも印象に薄い。


<見えてきた世界観>

・オックスアースの亡霊

 過去にガンダムを開発してはいけないという協定が結ばれたと言っている。それこそがプロローグで語られていた内容かもしれない。

 しかし、あの時にガンダムの開発を監視する役割を担うことになった人物がここでは登場しているのか。そことつながらない。

 さらにガンダムのことを忌々しいモビルスーツとみなしている。昔は連邦軍のモビルスーツとして活躍していたガンダム。それが今では呪いのモビルスーツとまで言われている。

 出る杭は打たれる、典型的な発想。小さい。。


<この先もその話し方?>

・前回から気になっているもの

 スレッタが個室で勾留されている。

 彼女に食事を差し入れにやってくる男がいる。

 スレッタがその男にお礼を言おうとしている。その話し方が、どうにも気になってしまう。前回からそうなのだけれど、一回で言葉を発しきれず、かみかみなのが非常に気になる。

 この調子がずっと続くようだと、正直見ていて辛いものがある。


 少しずつ世界観が見えてきて、次はもっと盛り上がっていくことを期待する一話だった。


 前回感想→こちら

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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