アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第8話 パーシバル覚醒!追撃をかわし常闇の棺を破壊
- Dancing Shigeko
- 5 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
パーシバルが勝つのか?
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第8話を紹介します!
[内容]
#8 幼き勇者たち
パーシバルはみんなを連れてイロンシッドからの攻撃を交わし続けていた。その頃、街の方では何者かが猛獣たちを倒していた。そしてパーシバルはドニーと協力して、常闇の棺の破壊に成功するのだった。
[感想]
パーシバルがイロンシッド相手に向かっていく1話。
・逃げるが勝ち
パーシバルの魔力でアンもドニーもナシエンスも皆、宙に浮いている。パーシバルは彼らを守りながら、イロンシッドの攻撃を交わしている。とにかく猛スピードで飛び回っている。
この場面、一つ気になったことがある。
イロンシッドの攻撃を交わせるぐらいのスピードで飛び回っていたら、引っ張られているみんなは酔うのではないかと。かなりきつい交わしをしていたように見えたけど、あんなに振り回されて大丈夫なものなのだろうか。その場面、ずっとそのことが気になっていた。
ドニーに声がけして常闇の棺をイロンシッドから引き離すように仕向けていく。ドニーはあの状態で普通に魔力を使いこなすのだから、彼もまた常人離れしているように思った。
・あれは誰だったのか
混沌の猛獣たちをダガーで倒していく人がいる。七つの大罪の人ではなさそう。では誰なのか。シンはなぜそれを誰と言わないのか。黙示録の四騎士でもなさそうだし、かなり腕が立つの黙示録の四騎士ではないとしたら、どれだけ強い人たちが世の中にいるのかと疑問。
その人物の正体はいつ分かるのだろうか。
・アーサーが姿を見せた
エンディングの後に、アーサーが姿を見せる。マーリンが隣にいて静かに立っている。イロンシッドに対して、次なる指示を出している.七つの大罪が邪魔な存在だと言っている。混沌の力に完全に飲まれてしまった感じ。
最後はアーサーを止めて終わると言う流れは明白。それがパーシバルになるのか。七つの大罪はどこに行ってしまったのだろうか。
少しずつ企みが見えてくる。誰がアーサーを阻止するのか、が当面の興味の的になりそうと感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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