アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第20話 涙のガウェインと揃い踏みの四騎士──ペルガルド戦で見えた強さと未熟さ
- Dancing Shigeko

- 6月9日
- 読了時間: 3分
更新日:6月11日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ペルガルドとはどんな戦いに?
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第20話を紹介します!
[内容]
#20 じゃじゃ馬ならし
ペルガルドは黙示録の四騎士が揃って武者震いしていた。しかし分が悪い。パーシバルだけ捕まえて去っていく。他の三人はパーフェクト・キューブに閉じ込められる。ところがお嬢ちゃんと見下されたガウェインは激怒して、パーフェクト・キューブをキャンセルして追いかけていく。このままだと危ないと考えたトリスタンも後を追う。
ペルガルドに追いついたガウェインは攻撃をしていくが、ペルガルドは軽くあしらうのだった。
[感想]
ペルガルドとガウェインが衝突する1話。
・四騎士の誰が一番?
黙示録の四騎士が揃う。見習い中のようなパーシバル。メリオダスたちにしっかりと鍛え上げられてある程度、完成していそうなトリスタン。そこ知れぬパワーと魔力を持つガウェイン。そしていつも冷静沈着のランスロット。
見た感じはガウェインが圧倒的な強さを誇っていそうだけれど、実はランスロットがその上を行っているのではないかと期待している。
最終的にはパーシバルが一番魔力を伸ばして、四人の抑止力になるのだろうと想像。
それでも個人的にはランスロットが一番であって欲しいなぁと思う。
・混沌の騎士の方が強いのか?
今のところ、一番破壊力のありそうなガウェイン。瞬間移動ができたり、アブソリュートキャンセルが使えたり、マーリンの子のような感じが滲み出ている彼女。攻撃力もかなりのもの。それでも簡単にいなしていくペルガルド。
ペルガルドよりはイロンシッドの方が強そうな気配なのに、ペルガルドの方がガウェインよりも強い。ということは、混沌の騎士の方が強いことになるのだけれど、この先、どんな展開になるのか。
混沌の騎士も全員が悪人という感じではなく、ペルガルドのように自分の意思でアーサーに協力している感じのものもいる。この辺りが混沌ということなのか。秩序なき世界の騎士。
この先、ペルガルドがパーシバルを助けることがあるのか。
・ガウェインはまだ子供?
ペルガルドにいいようにあしらわれて、ガウェインが号泣を始める。まさかのお子ちゃま。この対極の性格どうトリスタンはあやしながら、リオネスに連れてきたのか。トリスタンはご機嫌取りが上手なのだと分かる。
四騎士、それぞれの個性がバランスを作り出すのか、混沌を生み出すのか。いよいよメリオダスと会って話をするのか、彼らの動向が気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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