アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第10話 迷える師弟と暴走竜!ドニーとパーシバルの成長が心を揺さぶる
- Dancing Shigeko
- 1 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ハウザーはどうする?
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第10話を紹介します!
[内容]
#10 破滅の咆哮
ハウザーの前には山賊のお頭に成り下がった一番弟子のエドリン。エドリンはハウザーたちを拘束。ドニーに仲間にならないかと声がけしていた。ドニーは断ってその場から退散しようとしていると、エイシェントドラゴンが暴走を始めて街が破壊されていく。
パーシバルはドラゴンに真っ向から勝負を挑んでいくのだった。
[感想]
エドリンが現れる1話。
・ドニーの反応を見て
エドリンがドニーを誘っている。自分たちと一緒に楽に稼がないかと。その内容は山賊まがいのやり方。ドニーが必ずOKすると思っていたのか、ドニーに断られて、エドリンは少し意外そう。もっと簡単に仲間に引き込めると考えていた感じ。
断られて、エドリンは軽くショックを受けている感じ。
・ドニーの魔力を見て
さらにドラゴンの攻撃で落ちていきそうになった時に、ドニーの魔力で宙に浮いている。ドニーが魔力を使えるうになっているのを知って、しかも人助けに使っているの見て、ここでもエドリンは軽くショックを受けているように見える。
・パーシバルの魔力を見て
そしてドニーを助けにきたパーシバル。彼の全身を包むような魔力を見て、さらに驚きを隠せないでいる様子。山賊として生きていこうと思っていた自分を恥じているようにも見える。
この後、エドリンは山賊のお頭をやめるのではないだろうか。
あまりにも彼の知っている世界とかけ離れていると感じたのではなかろうか。
ここでのトラブルの結果、誰かが一緒に来るのか、ハウザーがドニーを見直すのか、エドリンも仲間入りするのか、どんな結末が待っているのだろうか、と思う1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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