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アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第9話 四人旅スタート!騎士と王女、街で巻き起こる小さな騒動とは?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 5 時間前
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 四人の旅が始まる。


 今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第9話を紹介します!


[内容]

#9 師と弟子

 パーシバルたちはアンも加わってリオネスを目指す。山を越える前に麓の街に寄って行って、支度をする。アンは買い物、パーシバルは大はしゃぎ、ドニーはパブに入ると、そこには聖騎士長のハウザーがいる。いざこざが起きる。ナシエンスは彼らの様子がおかしいと言って、アンとパーシバルに警戒するように言うが、一足遅く、彼らは眠らされていた。

 ナシエンスはハウザーと街人たちに囲まれるのだった。


[感想]

 リオネスへの四人旅が始まる1話。

・リーダーをやりたがる心理

 リオネスに向かって進み始めてしばらくしてからアンがメンバー多いからリーダーが必要よね、と言い出す。リーダーが必要と思っても、それを積極的にやりたいと言うのはどうなのだろう。あまりその手のタイプの人を会社では見かけないから、珍しいタイプと感じてしまう。

 それだけ積極的に人を引っ張りたいと感じるのは王女と言う立場がそう言う考え方にさせるのか。

 もっとこのくらい積極的にやりますと言う形にしていかないとダメねって思う。


・お金に疎いお嬢様

 気持ちはリーダー。しかし中身はまだまだ世間知らずのお姫様。愛馬は早々に疲れ果てて、みんなよりも遅れをとり始める。街では後先考えず(一応、先は考えているのか)お金を使い過ぎて宿賃が無くなるなど、及ばない部分もたくさん。

 それでもお金を調達してくることはできるのだから、徐々に総合力が上がっていくのかも。果たしてどんなふうに成長していくのか。


・すべてが楽しいパーシバル

 酔っ払いの聖騎士長がいる街。そんな街でも、パーシバルには見るもの全てが新鮮と言う状況で、はしゃいでいる。それもそのはず。もともとは人里離れた天空に住んでいたのだから、街なんて刺激が強いのだと思う。

 しかしみゆなパーシバルが天空に住んでいたなんて知らないから、ただの田舎者扱い。

 出身地を知ったら、みんなどう反応するのだろうか。


 この街でもお約束のトラブルに巻き込まれて、無難に解決することができるのか、ドニーとナシエンスがみせそうな予感の残る1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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