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アニメ『メジャー 第6シーズン』第3話 イップスの影、吾郎の復活なるか?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 7月2日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 吾郎、復活できるのか。


 今回はアニメ『メジャー 第6シーズン』第3話を紹介します!


[内容]

#3 逃げ場なきピンチ

 ノーヒットノーラン目前に吾郎は自ら降板。その理由は背中の張りということになっていた。

 クローザーのワッツは彼の様子を見て、イップスの可能性を懸念していた。キーンは吾郎の様子を見張る。そして次の登板。出だし順調。チームも5点リードで順調に見えた。しかし内野安打でランナーを出すと、一気に崩れ始める。フォアボールで満塁になる。

 再び自ら降板しようとする吾郎をキーンは制止して、続投させるのだった。


[感想]

 吾郎にイップスの疑惑がかけられる1話。

・イップスと聞いて…

 バカリズムと篠原涼子が出演していた国内ドラマ『イップス』を思い出す。ワッツの説明ではなく、イップスは主にスポーツ選手に発症しやすいと言う。この説明を聞くと?あのドラマはどうだったの?と疑問が過ぎる。

 ワッツが言うまですっかり忘れていた用語だっただけに日常生活でイップスという言葉は聞こえてこないものなのだと思った。


・吾郎は気づくのか?

 5点リードしている状況でも一本ヒットを打たれて、大きなフライを打たれると吾郎の体は萎縮。どうやらホームランを打たれることに極度の恐怖を感じているみたい。吾郎は自身で気づかないのだろうか。

 誰がこの危機を打破するのか。やはり清水なのか?


・キーンの荒療治は効くのか?

 キーンは試合に負けたとしても、吾郎がこの場で立ち直ることができることの方が大切と考える。自ら降板しようとしている吾郎を引き止めて続投。満塁のピンチ。とにかく投げろというキーン。

 この効果はどっちに出るのか?ホームランを打たれた方が気が楽になるのではないのか。最悪のボーンを投げて満塁ホームランを打たれて逆転される。その結果どんな効果が待っているのか。キーンの選択、吾郎にプラスに働いてくれたらいいのにと思う。


 吾郎は立ち直れるのか、波乱のメジャー生活、どんな形で駆け上がっていくのか、吾郎の今後が気になる1話だった。


 前話感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



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