アニメ『メジャー 第6シーズン』第2話 華々しいメジャーデビュー戦、そして突然の失速…?
- Dancing Shigeko

- 6月29日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
メジャーデビュー戦どうなる?
今回はアニメ『メジャー 第6シーズン』第2話を紹介します!
[内容]
#2 鮮烈デビュー!
吾郎はシアトル・シーガルス戦でデビュー。地元インディアナでのデビュー戦は観客がたくさん駆けつけていた。その期待に吾郎は文句のつけようがない結果を残していく。7回までノーヒットノーラン。メジャー史上の快挙を達成するためアウト後6つ。8回表もワンアウトは順調。二人目はエラーで塁に出す。次の打者に特大のファウルを打たれ、吾郎はそこから力が入らなくなっていくのだった。
[感想]
吾郎がメジャーにデビューする1話。
・どう言う評価がつくか
吾郎が順調な投球を見せる。一巡目はみんなまだまだと思っている。しかし二巡目もほぼパーフェクトに抑えてざわつき始める。どちらかと言うと、このままいけと思い始めている感じもある。
果たしてこの試合で吾郎の見られ方はどう変わるのか。あの投球はみんなにどんな変化を及ぼすのか。チームメイトの信頼を得ることはできたのか。
・歴史に名を刻むと思いきや
とは言っても、そのままノーヒットで終わればの話。8回に突如崩れる吾郎。フォアボールで満塁にしてしまう。みんな、どうして急に調子を崩したのか分からずにいる。どちらかというとノーヒットのプレッシャーかぐらいにしか考えていない。
しかし実際はもっと根が深い話。特大のファウルを打たれて、ギブソンに渾身の一球を打たれたことを思い出している。体が覚えている、その時の感覚を。それで、また打たれるかもと言う恐怖を感じ始めている。
これはかなり長いトンネルに入ったかもしれない。
・本人が気づかないトラウマ
吾郎はそのトンネルから抜け出すことができるのか。ギブソンが助言しにくるのか。それともチームメイトで気づく人がいるのか。スランプで済まされればいいけれど、そんな次元ではないところまで追い込まれるのではなかろうか。
さていかに?
吾郎は立ち直ることができるのか、ギブソンJr.との対戦まで復活はないのか、長いトンネルに入った気配が残る1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
[関連感想]



コメント