アニメ『メジャー 第5シーズン』第13話 眉村が試合の流れを変える!
- Dancing Shigeko
- 6 日前
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更新日:3 日前
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ドミニカの流れを止めるのか?
今回はアニメ『メジャー 第5シーズン』第13話を紹介します!
[内容]
#13 日本の野球
7回裏、ノーアウト1、2塁のピンチを迎える。そのピンチを眉村が救う。送りバントがフライになり眉村の方に行く。それを直接取るのではなく、わざと落として3塁へ送球。さらに2塁も送ってダブルプレー。続くバッターも三振で抑えて、流れが変わる。
佐々木監督からも1点ずつ入れたらという。そして8回表、板尾、佐藤で逆転に繋げるのだった。
[感想]
ドミニカ戦が終わる1話。
・鉄仮面が見せる
見えない重圧で硬くなっている日本代表。その流れを変えたのは吾郎の掛け声ではなく、眉村だった。ノーアウト1,2塁のピンチで起点のきいたプレーを見せて、ダブルプレー。それでも表情ひとつ変えない。さすがというか、眉村らしいというか。
日本代表は結局はメジャーリーグで活躍する京四郎、板尾と若手3人に引っ張られている形。なんとも。
・金欠清水
清水は決勝トーナメントを前に帰国を決意。お金がないことを理由に帰国。何日間滞在しているのかわからないけれど、ホテル代もかかるし、フロリダからロスへの飛行機代も発生しているだろうし、結構なお金がかかっていると思われる。学生でそれだけの期間、自費で生活となるとさすがにお金が底をつくのも不思議ではない。
その窮地を救ってくれたのはドミニカ戦を一緒に観戦した日本人女性。彼女は高校生だというのだからもっとすごい。結構な覚悟できているのだろうと思う。
・秘密が明らかに
清水を泊めてくれている彼女の本名は佐藤美穂。寿也に対する態度から、妹なのだというのは簡単に想像がつく。しかし、この世界の中の人々(清水)は気づいていない。彼女が寿也が兄だと告げられて初めて知るような形。
視聴者と、その世界の人で見えているものは違うのだろうか。不思議。
寿也と美穂が会うと何が起きるのか、吾郎はそこにどう絡んでくるのかが気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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