アニメ『メジャー 第4シーズン』第24話 吾郎への執念、燃えるギブソンJr.の野望
- Dancing Shigeko

- 5月2日
- 読了時間: 2分
更新日:10月11日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
吾郎とギブソンJr.の対決は再び訪れるのか。
今回はアニメ『メジャー 第4シーズン』第24話を紹介します!
[内容]
#24 偉大な男
ギブソンJr.はメジャーへ昇格を命じられていた。吾郎との再戦をしたい気持ちがあったが、メジャーへ。最初の2試合は振るわなかったが、吾郎がバッツで登板しているのを知って、早いことメジャーで優勝して、消化試合の日にマイナーに戻ろうと考える。そして結果を残して、バッツとファルコンズの第七戦に出場する。その試合にはギブソンが観戦に来ていた。
吾郎と対決する機会を待つのだった。
[感想]
ギブソンJr.を中心に描く1話。
・メジャーでバッシング
メジャーに昇格したギブソンJr.。なぜか最初の2試合は調子が上がらない。期待のルーキーとチヤホヤされているのが楽しくないのか、周りの人たちは結果の出ないギブソンJr.をバッシング。ファンもブーイング。それだけ期待が大きいのか。
チームメイトの嫌味は純粋に自分たちのポジションが危ぶまれるからなのだと思う。もしこういった口撃がなかったなら、もっと選手たちはのびのびとプレーをできるだろうにと感じる。
・涼しい顔で
しかしギブソンJr.に関してはそういった心配は無用。吾郎が試合に出ていることを知って、早く再戦しようと目標を定めて、メジャーでの試合でペースを上げていく。早いこと優勝を決めようと、ホームランを量産。そして優勝を決めている。
勝利をしても、自分自身の目標に向かって、チームメイトと喜びを分かち合うでもなく、一人真っ直ぐマイナーへと向かう。
すっかりギブソンJr.には吾郎しか見えない状態。自分と同年代で自分よりも強い人を叩き潰さないと気が済まないタイプ。負けず嫌いなのが伝わってくる。
・ひたすらに吾郎と
とにかく吾郎と戦いたい一心。ギブソンJr.は父親が観戦に来ていると知って声をかけに行く。ギブソンが吾郎に注目しているのを知って、ますます吾郎を倒そうという気持ちが強くなっていく。
しかしギブソンは今のお前では吾郎の球は打てないと断言している。果たしてその言葉の真意は。そしてギブソンJr.はその言葉を超えていくことはできるのか。
吾郎とギブソンJr.の戦いは始まったばかりと感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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