アニメ『メジャー 第2シーズン』第19話 特待生を追い込む?
- Dancing Shigeko

- 2月25日
- 読了時間: 2分
更新日:4 日前
こんにちは、Dancing Shigekoです!
吾郎は通用するのか。
今回はアニメ『メジャー 第2シーズン』第19話を紹介します!
[内容]
#19 特待生の実力
吾郎がマウンドに立つ。特待生の4番相手に三球三振。5番も三振にして、夢島チームの攻撃に移る。相手ピッチャーを一気に攻め立て、点差を詰めていく。見ていられなくなった監督は、一軍入りしているピッチャーを投入。彼はナックルボールを使いこなす。
寿也はナックルを狙って、何度もカットする作戦に出るのだった。
[感想]
特待生と吾郎の対決が始まる1話。
・吾郎は通用する?
特待生チームの4番、5番を直球でねじ伏せる吾郎。一巡目はなんとかなっても、二巡目でも通用するのか。さすがに二巡目は無理のような気がしている。そして吾郎はその経験を受けて、次なる武器の用意を始めるのではないか。
この後の展開が気になる。
・夢島組の意地
吾郎がマウンドに上がってペースを作り始めたからなのか、夢島組が調子づいてくる。特待生ピッチャー相手に次々とヒットを重ねていく。実はそのピッチャーは野手だということだったのだけれど、それでも着々と点を取り返していく。
半年間も地獄のような練習をしてきているのだから、いくら特待生相手でも多少は渡り合えないことには問題と思う。これくらいは結果を残して欲しいところ。
・特待生ピッチャー
3人いる一軍に上がっている特待生ピッチャーのひとり阿久津がマウンドに上がる。最初は持ち球を使わずに投げていると、夢島組にいいように打たれてあっさり一点取られる。そこで諦めて得意のナックルを披露。その魔球に皆手が出ず、ピンチの様子。
しかし寿也は黙っていない。わざとカットしてナックルを投げ続けさせて握力を消耗させる作戦。寿也の作戦で、阿久津はあっさりと下がることになるのか。そうだとしたら、特待生ピッチャーと言っても、今一つと言う感じ。
どうなるかな、次の流れはどちらに来るのか、寿也の打席が気になる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!



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