アニメ『メジャー 第2シーズン』第18話特待生との戦い始まる
- Dancing Shigeko

- 2月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
特待生とはどうなるのか。
今回はアニメ『メジャー 第2シーズン』第18話を紹介します!
[内容]
#18 不愉快な野球
特待生との試合が始まる。吾郎はベンチ。夢島組ピッチャーの中で一番評価が低かったからという。
夢島組は立ち上がり、3点あっさり取る。特待生キャッチャーは、それはプレゼントだという。寿也はそれを聞いて、2回にわざと同点に追い付かせる。そのあとは3人で抑えていいペース。
ところが3回、一気に点を取っていく特待生。寺門もあっさり打たれ、吾郎がマウンドに立たせてもらえることになるのだった。
[感想]
特待生との試合が始まる一話。
・どれだけの差があるのか
特待生が余裕の表情で現れる。丸山相手に最初の一回は三者凡退。さらに裏はあっさり3点とる。しかし寿也は手を抜いていることに気づく。一才バットを振らない。そこにどんな意味があったのか。寿也のバッティングセンスを隠す意図なのか。
一体どれだけの実力差なのかと想像する。
・寿也、軽くキレる
特待生が一回はサービスと言っているのを聞いて、寿也は軽くキレている。相手の回、わざと3点取らせて、同点にさせる。対等な状態で本気の勝負をしようという。キャッチャーのリードだけで、相手を抑えることができるものなのか。
寿也の選択はどうだったのだろうか。無難だったのか。
・牙を向く特待生
特待生が3回に入って本気を出す。疲れ始めている丸山相手に特大ホームランを連発。6点一気にとって、なおも特待生の攻撃が続く。そして寺門からもあっさりホームラン。本気を出すとこれだけの差が出るものなのか。どのくらいのピッチャーだったら、相手として不足がないのか。
吾郎がマウンドに上がったけれど、どっちが勝つのか。
特待生が勝るか、吾郎が勝るか。勝負の行方はいかに?と思う一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!





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