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アニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)』第15話 ボンド参上!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年4月18日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 ロイドと爆弾犬との結末は?


 今回はアニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)』第15話を紹介します!


[内容]

#15 新しい家族

 テロの危機は去った。そして犬も回収された。アーニャの連れている犬も回収されそうになっていたがアーニャが駄々をこねたためにフォージャー家で監視することが許可される。

 そしてアーニャと犬との生活が始まる。まずは名前をつけることから始まるが、なかなか決められずにいるのだった。


[感想]

 フォージャー家に犬がやってくる1話。

・ヨルが地味に

 テロ退治に最後貢献したのは実はヨル。ロイドが爆弾犬との格闘をしている間にキースは逃げていく。逃げていった先にヨルが通り過ぎる。ヨルはキースに気付き、次は逃さないと言って、キースの車の前に降り立って、仕留めてる。

 そして警察に通報して、キースを確保させている。ロイドらスパイ組織ではなく、実はテロを阻止したのはヨルだったというのが地味に面白い。それを決して口外しないヨル。一人満足しているのが印象的。


・命名に一苦労

 アーニャは犬を飼ったことを学校で話している。しかし、名前がないことを伝えると、みんなしらけていく。どんな名前をつけたらいいのか、相談しているけれど、センスがないと言われる。ピーナツとかさすがにない。

 それでドッグパークでもいる人たちに次々と聞いて回る。しかし、最後、決め手となるのは、アーニャの手袋を見つけてきたこと。ボンドマンみたい、と言ってボンドと名付けている。

 名前というのは、なかなかつけるのが難しいものだろうと思う。自分だったら、どうするだろうか。ワトソン、と名付けそうだけれど、そんなイメージはないだろうか。


・一緒の生活が始まる

 名前が決まってフォージャー家での生活が始まる。餌をもらい、一緒にボンドマンを見ている。そして最後はアーニャもボンドも疲れ切って一緒に寝ている。その様子を見て、ヨルは可愛いと大喜び。ロイドも今日は勉強は免じてやるか、と甘くなっている。そういった会話が本当に家族っぽい。本当の家族になる日が来るのかも?


 ボンドとアーニャ、どんな珍道中が始まるのか楽しみが残る1話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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