アニメ『頭文字D Second Stage』第12話 拓海の覚醒まで後1下り?!
- Dancing Shigeko

- 3 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
拓海は乗りこなせるのか。
今回はアニメ『頭文字D Second Stage』第12話を紹介します!
[内容]
ACT.12 ハチロクVSハチロク魂のバトル
拓海は埼玉まで出かけていく。そこで渉と正丸峠でのバトルが始める。1回目の下りは慣らし運転。そして拓海が先を走る2本目の下りから勝負。拓海は少しずつエンジンの特徴を掴んでいくのだった。
[感想]
正丸峠でのバトルが始まる1話。
・樹、再び
拓海たちが埼玉に到着する。待ち合わせ場所には和美も来ている。樹と和美はそこで待機することになって、拓海と渉だけが峠に向かう。
樹は待っている間、和美と話をしている。そして和美がさらりと、埼玉に戻ることにした、群馬にはもう戻らないと思うと宣言。樹の恋心がいともあっさり打ち砕かれた感じになっている。遠距離恋愛に発展することもなさそうで、樹の第二の春も静かに冬に突入。
そう言うキャラなのかな?
・なつき、結局
なつきがずっと会っていた男性は、今の時代で言うパパ活だったと言うことなのか?てっきり父親と母親が別居していて、父親に定期的に会っていると言う設定なのだと思っていた。どうやらそうではなかったみたい。となると、拓海がベンツの男と仲良くしておいたらいいと言う発言も納得。
なつきはバイトを始めて変わろうと思うと誓っている。バイトを始めたら、見える景色が変わるのだろうか?
・拓海、掴む
拓海が渉を追って走る。1回目は追いかけるのと初めての道と言うので、あまりエンジンに意識できていなかったのか?回転数もまちまち。文太にきっちり11000で回せと言われたのに守っていないのはなぜ?って疑問がついて回る。
それを走っていくうちにに理解し始める。2回目の走行で、感覚を掴んでいる。どうやらこれは3回目の下りで勝負がつきそうな気配。拓海は頭ではなく、体で理解するタイプなのだと思う流れだった。
・トレノとレビン
高橋涼介がトレノとレビンの走りの違いを説明している。レビンのことをドッカンターボと呼んでいるのは正式名称なのだろうかと気になるところ。
走りの違いについては、分かりやすかったような、へぇって感じのような。一言で言えば、トレノはコーナーの入りが速くて、レビンはコーナーの後の立ち上がりが速いと言うことに解釈したけど、正しかったのか?
分かる人が聞いていると、何を言っているのか理解が追いついて楽しい部分なのかもと思った。
勝負の行方は見えた。拓海がどこまで驚異的な走りを見せるかに期待が行く1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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