アニメ『LUPIN ZERO』第4話 ルパンどこに向かう?
- Dancing Shigeko
- 2024年7月21日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
次はどうするのか?
今回はアニメ『LUPIN ZERO』第4話を紹介します!
[内容]
#4 ウイスキー・パイプを狙え
ルパンは家での縛り付けが厳しくなって来ていて、嫌気をさしていた。家を出たいと考え、思いつきで学校に秘密基地を作ることを決める。その基地の蛇口からウィスキーを出そうと、ウィスキーパイプを狙うのだった。
[感想]
ルパンが家出を試みる一話。
・前回に続き…
どうも今の自分にはルパンの世界観が合わなくなってしまったのか、途中から猛烈に眠くなり、意識が飛んでしまう。最後には意識が戻っていたものの、一番いいところのはずの場所を見逃したような気がする。
そのため、一体、何が起きたのが掴みきれなかった。最終的に秘密基地計画は頓挫したということだったのか?もう一回見てまで確認しようと思う内容ではなさそうなので、タイミングが悪かったということだろうか。
・秘密基地という発想
家出をしたいから秘密の住まいを作ろうと考える発想は、どこか小学生のような若さ。それをすぐに実行に移せるところが、ルパンのすごいところと見た。行動して、結果を見て、何かが違うと思ったら、すぐに改善作業。
ここに作ったらいいと言って、屋上に穴を掘り始め、早々に部屋が出来上がり、続いてお風呂も作ろうと穴掘り始めて、どこかを破壊してしまって、逆に宿喪失。懲りずにいい場所を見つけようと階段の下に基地を作ってみたり。
いろんな試みをして、狭いと言われれば、基地の中にロフトを作って空間の有効活用と言った感じ。
この柔軟さと行動力、改善力は手本にしたいところと思った。
・意外と付き合いがいい次元
ルパンが思いついたことを次々と行動に移していく。あまりにも浅はかな考えで行動しているように見えても、ルパンの提案に次元は意外と賛同する。この柔軟さが意外。いい加減しっかりと考えて行動しろ、とぶつぶつ言いながらも、興味深い提案には素直に協力する姿勢を見せる。
こうやってルパンと次元の切っても切れない強力な縁が出来上がっていったのかもしれない、と思った。
ルパンの勢いが目立つ1話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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