アニメ『LUPIN ZERO』第3話 アルセーヌ・ルパン現る
- Dancing Shigeko
- 2024年7月18日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
五右衛門は出てくるのかな?
今回はアニメ『LUPIN ZERO』第3話を紹介します!
[内容]
#3 一世の孫、跡目を競う
ルパンは洋子といた。そこに怪しい男が二人やってくる。その遣いがアルセーヌ・ルパンの者だとわかったルパンは会いにいく。すると四人で勝負に勝ったものが遺産を全て相続すると言う。鬼岩城へ向かい、お宝探しに挑戦するが、それが罠だと分かりルパンは途中で勝負を降りるのだった。
[感想]
ルパンが爺さんのゲームに挑む1話。
・豪快なアルセーヌ・ルパン
ルパンの祖父・アルセーヌ・ルパンが現れる。まさかの裸の女性を両脇におっぱいを鷲掴みにしている。さらにベッドの前にも裸の女性。男としての欲望を最大限に満たしている感じ。その爺さんが怪盗と謳われた人物だというのだから、意外。というか、それはこの世界ではそういう描写なのか。実際のルパンは違うのか?
少しばかりどんな人物なのかを読んでみたくなった。
・四人で遺産狙い
アルセーヌ・ルパンは自分の遺産を丸々分け与えるのを誰にするのかを選ぶゲームをする。そこに参加するのは四人の名の知れた盗賊たち。ロビン・フッドの16代目とかがいる。そして競われる。
トラップがたくさん仕掛けられた鬼岩城へと潜入していって、お宝探し。みたいなのだけれど、やや退屈だったのか、電車のシートに座ってしまっていて帰りの電車の中だったから、途中だいぶ意識が飛んでしまった。ちょっと印象に薄い。
・いつから?
その中の一人は実はルパン二世だったというのが最後に明かされている。ルパンもアルセーヌ・ルパンもそのことには気づいていなかったのか?感じからいくと、アルセーヌ・ルパンは気づいていた感じにも見える。そう考えると、まだルパンは中学生らしく、実力はアルセーヌ・ルパンにも、父にも劣るということか。
盗賊一家の考えることは、一般民にはつかみどころがないと感じる一話だった。
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それでは、また次回!
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