映画『アナと雪の女王/家族の思い出』思い出す大切なもの

　こんにちは、なぜかティッシュ箱がたくさん積み上がっている部屋で、今日もパソコンと睨めっこ中のDancing Shigekoです！

　さて、今日は映画『アナと雪の女王/家族の思い出』を紹介します！

[内容]

　エルサとアナはクリスマスパーティーの準備をしていた。そして鐘の音と共にクリスマスの訪れを告げる。ところが、国民は皆、それぞれの家庭に帰って行き、クリスマスパーティーはゲストのいない状態。オラフが伝統的なクリスマスを調べようと思って、各家庭を訪問して行く。その頃、アナとエルサは屋根裏部屋でクリスマスの思い出を見つけ、自分たちの伝統的なクリスマスが何かを思い出す。

[感想]

せっかく準備したクリスマスパーティーにも関わらず、みんなは家族と過ごすからと言って、ささぁっと帰っていく姿がちょっとばかり可哀想な感じの始まり。そのどん底感から始まり、どうなってしまうのか、と思いきや、オラフが持ち前の明るさで頑張る。その頑張る姿に元気付けられる。そしてエルサとアナにとって大切な贈り物は実はオラフだったという原点を思い出すというのが心温まるショートストーリーでした。

　鑑賞日：18年4月15日

　皆様の感想も是非お聞かせください！

　それでは、また明日！