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雑誌:PRESIDENT 2025.9.12号 健康情報は「否定」より「選択肢」で伝えてほしい

執筆者の写真: Dancing Shigeko
Dancing Shigeko
12 分前
読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 連休最終日!


 今回は雑誌『PRESIDENT 2025.9.12号』をピックアップ!


 白米、朝食、スーパーフード。健康に関する記事を読みながら、内容そのもの以上に「どう伝えるか」で受け取り方が大きく変わることが印象に残った一冊。


・白米をやめるより、食べ方を工夫する提案がほしい

「白米を食べない方がいい理由」という記事が気になった。がん患者の多くが白米中心の生活だったというデータを紹介し、白米は澱粉の塊だから玄米を食べようと勧めている。


 玄米の方がより健康的だという話は理解できる。ただ、こういう情報を読むと真っ先に思うのが、「何も現状の食文化を否定するような言い方をしなくてもいいのに」ということ。


 白米に慣れ親しんできた人にしてみれば、「白米をやめて玄米にしましょう」と言われても、白米はおいしいし、簡単にはやめたくない。自分自身も、100%玄米へ切り替えることはないと思っている。


 それなら、「白米を食べるなら、こういう食べ方をするといい」という提案の方が受け入れやすい。たとえば白米を食べる順番を最後にするなど、食べることそのものを否定せず、食べ方を工夫する方法なら考えてみたい。


 健康関連の記事は、「これはやめた方がいい」と否定で終わるのではなく、今の生活を残しながら健康への影響を減らす方法まで提案してほしいと思った。


・朝食を「間違った常識」と言われると、そこで読む気がなくなる

「朝食は毎日食べた方がいい、を間違った常識」として、「最新の常識は1日1食で十分。空腹が細胞を若返らせる」と紹介している記事もあった。


 これも白米の記事と同じで、まず否定から入られるとカチンとくる。しかも朝食については、別の書籍や記事では大切だと紹介されているものも見たことがある。


 そうなると、「朝食を食べるのは間違い」と一方的に言われても、どちらを信じればいいのかと思ってしまう。自分自身は今も朝食を食べる派なので、なおさら引っかかる。


 そして自分の場合、見出しの段階で否定から入られると、その先の詳しい内容を読むところまで辿り着かない。中身にどんな根拠が書かれていたとしても、入口の時点で読む気がなくなってしまう。


 健康情報では、何を伝えるかだけでなく、特集記事の組み方にも工夫がほしい。「これまでの常識は間違い」と切るより、「こんな考え方もある」と示された方が、続きを読んでみようと思える。


・知らないスーパーフードには、逆に興味が広がった

「老化に効果抜群の『スーパーフード』ベスト12」という記事では、カカオ、大麦、ブロッコリースーパースプラウト、チアシード、ココナッツオイル、ゴジベリー、エゴマ油・アマニ油、スピルリナ、アサイー、カムカム、マカ、ナッツ類などが紹介されていた。


 正直、ほとんど聞いたことがないものや、「そのままどうやって食べるのだろう」と思うものばかりだった。特にカムカムやマカは、そもそもどんなものなのかよく分からない。


 ただ、こちらは白米や朝食の記事とは違って、知らないものを知るきっかけになった。すぐ生活を全部変えようとは思わないけれど、お店で見かけるか確認してみようという気持ちにはなった。


 アーモンドなどのナッツ類なら試しやすそうだし、カムカムとマカは実際に一度試してみたい。禁止や否定ではなく、「こんな選択肢もある」と示されると、少し行動してみようという気持ちになる。


 健康情報は、正しいか間違っているかだけではなく、どう伝えられるかで受け取り方が変わる。自分の場合は、「それはやめた方がいい」と言われるより、「こういう工夫もできます」と提案された方が、ずっと受け入れやすいと感じた一冊でした!


 それでは、また明日!


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