独り言:イニシャルDを見始めて
- Dancing Shigeko

- 11月14日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
そろそろ寝る時間。
『メジャーセカンド』や『進撃の巨人』を見終わって、新たに見始めたのは『頭文字D』
走り屋の感覚や時代描写はやや自分とは違う世界観と感じる部分はあるものの、この作品を見始めて変化がある。
それは86=トレノ、85=レビンなど、車の名前に少しずつ詳しくなっていく。
そして先日、娘の授業参観の帰り、86に似た車とすれ違う。
TRENOのロゴがフロントに書かれている。
アニメの中で見たのと同じ形をしている、と思ってしまう。
この人は、イニシャルDの影響でトレノに乗っているのだろうか、と想像。
これまでだったら通り過ぎていく車の車種を気にすることもなかった。
古風な形の車を見て、それが何か?と考えるようになっている。
車が本当に好きな人はそういった昔の車を見たら、大はしゃぎになるのだろうなと考えてみる。
ふと思い出す。
自分が乗っていたレビンは、85とはちょっと形が違う。
世代が違ったのだろうか。
あの頃を思い出す。車を買い替えて、レビンとお別れする日の前日は、近くの道路をしばらく走ったものだと思い出す。
今、乗っている車もそろそろお別れ。
車に詳しくはないけれど、長く乗っていた車には愛着が湧くもの。
最終日、どう過ごそうかな、と少しばかり考えを巡らせてみる。
それでは、また明日!



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