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漫画『マンガで身につく!7つの習慣J』自分を磨く4つの視点と“相手を聞く力”

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 9月27日
  • 読了時間: 2分

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 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 視点を変えて。


 今回は漫画『マンガで身につく!7つの習慣J』を紹介します!


[基本情報]

 監修:FCEエデュケーション フランクリン・コヴィー・ジャパン

 作画:臼土きね

 シナリオ:黒木久勝

 出版社:幻冬舎

 出版年:2017年

 ページ数:137ページ


[登場人物]

陽太

 本作品の主人公。中学3年。

青見咲稀子

 元ダンサー。


[内容]

 陽太は仲間のツグミ、朔太郎の3人でダンスの練習をしていた。ダンスフェスティバルに出ようという話を持ちかけるが、受験生だし、勉強をしないといけないといって断られる。そこに青見が現れ、助言をしていくのだった。

[感想]

 ダンスフェスティバルを目指す受験生の3人を中心に「7つの習慣」のエッセンスを描く一冊。

・何度でも定期的に

 だいぶ昔に一度読んだことがある。その時もマンガで分かる系列のを読んだのだと思う。もっとしっかり読んでみるのがいいのかもしれないけれど、マンガでも十分ポイントは伝わってくるもの。そして、何よりも定期的に読み進めてみるのが良いと感じる。その時々で注目するポイントは変わっていくのだと思う。

 

・自分を磨く

 今回は7つの目の習慣。自分を磨く。ポイントは4つの観点。身体を磨く、知性を磨く、心と精神を磨く、人間関係を磨くの4つ。バランスよく磨いていくのがポイント。自分はだいぶこの中でも偏りがあるような気がしている。人間関係には特に疎さを感じ始めているだけに、ここをもっと注力していこうと思った。


・相手を聞く

 自分の意見を通したい時。まずは相手の話を聞く。これは7つの習慣の中の項目として自分の中の記憶から抜けていた部分。別の本では傾聴という言葉を使っていたような気もする。自分の意見ばかりを通そうとするのではなく、相手の話を最初に聞く。何を考えているのか、理解することで自分の話も聞いてもらいやすくなるような感じ。

 この辺りに注力していこうと思った。


 次はちゃんとした書籍でも読んでみようと思う一冊だった。


 読了日:2025年9月26日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



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