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海外ドラマ『考古学者探偵エマ』第2話 古城の密室を解く

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年11月28日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigkeoです!


 海外ドラマを連日見るのは久しぶり。


 今回は海外ドラマ『考古学者探偵エマ』第2話を紹介します!


 前回感想 → こちら


[内容]

#2 呪われた古城

 エマは発掘現場の記者会見で旧友アデルと再会する。アデルの依頼でマサチューセッツにあるチャンドラー城の美術品の確認に行く。先に美術品の確認をしていたウェブスター教授は、エマに見せたいものがあると言ったまま、死亡する。

 美術品の盗難の捜査に来ていたFBI捜査官のコナーと共にエマは真相を捜査をするのだった。


[感想]

 古城が美しい第2話。

・呪いの仕業か

 ウェブスター教授が入口不明の密室で亡くなっている。それを聞いた一人が呪いだと不安がる。21世紀にもなって呪いを信じているあたりは、やや無理があるように思っていたけれど、そこには訳があったのを知って、理解。

 なんとなく淡々と犯人探しが進んでいったように感じる1話。

 

・みんなが怪しく見えてくる

 エマを誘ったアデルでさえ、何かを隠しているように見えてくるから恐ろしい。実際に、殺人の容疑で逮捕されてしまう。この誰もが容疑者に見える展開というのは、ある意味、ミステリーとしては上手な描き方なのだと思う。


・チャンドラー城が舞台

 何度も石壁のチャンドラー城の全景が映し出される。その後、中の様子に移る。外も中も立派。16世紀なり17世紀のお城というのは、趣があっていい。屋内にはシャンデリア、壁には絵画、通路にはお決まりの鎧の置物など、定番のものがたくさん。ただ観光地として訪れるのは良くても、住むには不自由なのだろうと感じる部分もある。


・印象に残った場面は…

 マサチューセッツ州グロスターを上空から写した景色が印象的。緑が多く、所々古城が見える。港や川もあり緑と水のバランスが取れていた街並みが、とても綺麗だった。行ってみたいとしリストに残しておきたい。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



 
 
 

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