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海外ドラマ『考古学者探偵エマ』歴史に興味を抱かせる

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年11月28日
  • 読了時間: 4分

更新日:1月6日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 維新の会の代表選が見送られた。吉村知事が知事業務に専念するとして不出馬になったため、本命がいなかったことが理由だとか。どこも人材不足なのだと感じる。


 さて、今回は海外ドラマ『考古学者探偵エマ』を紹介します!


[基本情報]

 原題:Emma Fielding Mysteries

 原作:ダナ・キャメロン

 監督:ケヴィン・フェア / ダグラス・バー

 脚本:スゼット・クーチャー / フォエフ・サットン

[登場人物]

エマ・フィールディング:コートニー・ソーン=スミス

 考古学者で教授。観察力を武器に事件の捜査に乗り出す。


ティム・コナー:ジェームズ・タッパー

 FBI捜査官。骨董担当。


[内容]

 エマが行く先々で殺人事件が発生する。コナーFBI捜査官が捜査に当たる。エマは観察力が役立つから捜査協力すると言って、コナーと捜査を進めていくのだった。

 全3話。


[感想]

 考古学者が殺人事件の捜査協力をする作品。

・考古学者だから観察力が高いのか?

 エマは考古学の業界では結構成果を残している人物として描かれている感じがある。第1話で彼女の地元に戻った時のみんなの声の掛け方や、第2話で発掘現場に来ていた記者たちの質問の内容、そして第3話ではASAAの総会の責任者をするなど、かなり実績を残している感じがある。

 その成果は類稀なる観察力があルカら残せているのだろうと想像する。いろんなものに注目して、注意深く観察していく。その力が、この作品では殺人事件の捜査にも役立つという流れ。

 考古学者だから観察力が高い、という説明がドラマの中ではあったのだけれど、シーズン見終わった後に思うのは、純粋にエマの観察力が高い。結果、発掘にも向いていた。ということではなかろうか。そんな風に感じた。

 考古学者が探偵のような動きをするという設定は自体は興味深く、どのエピソードでも歴史的な背景が説明されていくという流れは面白い。どんな事柄も興味を持って触れていくのは楽しいことなのだろうと感じる。自分自身も歴史物にも興味を持っていこうという刺激をもたらしてくれた。


・登場する人々の反応の薄さが印象的

 人一人死んでいる割には、結構、みんな冷静に対処しているのが驚き。第一話では十一人も学生がいるのに、誰一人悲鳴をあげない。発掘現場から人が出てきたら、ゾクっとして悲鳴をあげたり、ざわついたりしてもおかしくないだろうに、みんな淡々としている。そこには発掘という作業は古いものを掘り起こす、時には頭蓋骨なども含まれている。だから死体があってもおかしくないと思っているのかとさえ感じさせるものがあった。

 第2話では死体発見者がエマとコナーだけだったから、まだざわつきが少ないのは理解するとして、第3話のパーティ会場でハリソン教授が今まさにスピーチをしようとしている時に倒れたら、さすがに会場内が騒然としそうなところ、驚くほどみんな反応が淡白だった。

 考古学に携わる人たちは、失われた時間と接している人たちだから、人の命が失われること自体も単なる事象と捉えているということだろうか?と思い始めてしまう。もちろんそんなことはないのだろうけれど、このドラマシリーズでは、そんな印象を受けてしまった。


・どこもゆったりと時間が過ぎていく場所に感じた

 第1話の発掘現場も、第2話の古城のある場所も、第3話の大学も、まずは上空から街並み全体が映し出されて、それから建物に映像が移る。そのカメラワークだからか、発掘というテーマがドラマだからかのどかな感じが強く残る場所が多かった。観光地っぽくも見えて、行ってみたい気持ちが湧いてくる。ちょっとした旅行気分が味わえる映像だったように思う。


・シーズン通して印象に残ったのは…

 やはりカメラワークだろうか。街全体を上空から映し出す。特に印象的だったのは第2話のマサチューセッツのグロスター。アメリカにも欧州のようなお城がたくさんあるのだと感じたの印象に強い。


 エマの活躍というよりは、アメリカの日常と言った映像が印象的のドラマだった。


[各話感想]


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



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