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海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン2』第14話 理不尽だ!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2023年3月18日
  • 読了時間: 7分

更新日:3月18日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 ケイティは無事救い出せるのか? 


 今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン2』第14話を紹介します!


 前回感想→こちら


[内容]

#14 不条理な結末

 ケイティが連れ去られて2日が経とうとしていた。警察がまだ見つけてこないため、ケリーは自ら動いてケイティの居場所を突き止める。救助されたケイティはひどい暴行を受けたあとだった。その暴行を知って、ケリーもオーチスもやり場のない怒りと悲しみに襲われていた。

 ドーソンは実技で7分を切ることができずにいた。そして試験本番でもレベッカの後を駆け上がっている中で足を怪我してしまい、7分を切ることができなかった。

 マシューは診察を受けに行き、頭蓋骨の骨折が原因だと知らされる。次、強い衝撃を受けたら元通りになるとは限らないとまで言われる。ドーソンが消防学校に通っている間は隠し続けていたが、試験が終わって、そのことを打ち明ける。

 ボーデンはドナと急速に親しくなっていた。しかし彼女の友人たちと一緒に食事をしている中で自分が2度も離婚していることを再度認識して、ドナにはふさわしくないと思い始める。そして自らドナとの関係を断ち切る。

 アリソンとシェイは救急で行ったところで宗教に取り憑かれたジェイコブと会う。神の意思だと言って、助かることを望まない。アリソンは無理に治療をして、後日訴えられてしまう。

 そしてケイティはコロラドに引っ越すことにするのだった。


[感想]

 新しい出会いは長くは続かない一話。

<出会いあれば別れあり>

・暴力を受けてケイティは…

 キーラーに連れ去られたケイティがケリーのお陰でなんとか見つかる。しかし、その姿が痛々しい。病院に搬送されて、意識を取り戻し後にケリーが、何があったか聞くと、答えようとするけれど、答えられない。その様子を見ていたリンジーが二人だけで話を聞くと言う。何が起きたのかが想像つく瞬間。

 病院で療養して、退院することになったケイティは、コロラドに引っ越すという。全てを忘れて、新たな出発をするのにいい場所だと言う。シカゴからコロラド。だいぶ環境も違うだろうし、ニューヨークへ行くと言っていたのから一転。あまりにも大きな決断。

 第二シーズンから登場したケイティがここで去っていくのは寂しいもの。オーチスの喜びがこんな形で終わるとは、実に…

・2度の離婚を思い出してボーデンは…

 ボーデンはドナとの関係が順調に進んでいる。友人との食事にも行って、いろんな話で盛り上がっている。ところがその会話の中でふと自分が2度離婚していることを思い出す。ドナがボーデンが結婚していたことを知って驚いた顔を見せる。その話の流れで2度離婚したことを再認識。

 そこからボーデンの表情が固くなる。てっきり、ドナの反応を見て、暗い気持ちになったのか、と思ったら、そうではなく。ドナは何も気にしていないかの様子で次の日には両親にそろそろ会ってもらいたい、と言う。そこでボーデンは、それはできないと断る。自分は最後は全てをダメにする男だと卑下して、ドナを突き放す。

 こうして二人の関係は静かに幕を閉じる。こんなに急に関係が終わるとは。ボーデンの方から突き放しにいく展開になるとは意外。


・命を助けたアリソンは…

 アリソンとシェイが救急に駆けつける。呼吸困難になっている男性ジェイコブがそこにいる。アリソンはすぐに治療をしないと命が危ないと男を説得しようとする。するとジェイコブはそれも神のお告げと言って、死を覚悟している。アリソンは目の前でみすみす人死なせるわけにはいかないと、相手の同意を得たように見せて治療をする。そしてなんとか命を救う。

 ところが後日、ジェイコブから訴えられてしまう。死にたかったのにそうさせてくれなかったから、訴えられたのか、一体全体。結果的にその訴えのためにアリソンは3ヶ月の停職処分。

ドーソンの代わりにやってきたアリソンだったけれど、思ったよりも短い期間の助っ人だった。この先にシェイとアリソンがもっと信頼関係を築いていきそうだっただけに、実に惜しい展開。


<転機を迎えている>

・納得できるのかケリーは?

 ケイティに暴行を働いたキーらーが一度は捕まって、ケリーは少しは腹の虫が治まったように見える。今にも殴りかかりたい、と言う気持ちを必死に抑えているのも伝わってくる。とにかくキーラーのことを憎んでいるのが伝わる。リンジーはこれで一安心でしょ、とキーらーを連行していく。

 しかし、まさかのキーラーが釈放される。強力な後ろ盾がいるのが見えてくる。キーラーが釈放されていく様子を見て、納得がいかないケリー。何かこの後、ケリーが暴走してしまいそうで心配。


・思いっきり消防活動をできるのかマシューは?

 耳から出血のあったマシューは診察を受けて、頭蓋骨にヒビが入っていて、次に強い衝撃を受けたら危険と言われる。マシューはケリーに聞かれても、「ばっちり元気」と答え、ドーソンに聞かれても同じように答える。

 現場の救助に向かうと、いきなり高いところから落下する危険に襲われ、クラークが冗談で頭打つところでしたね、と声がけしている。こう言う感じで、この先もマシューは強い衝撃と隣合わせの救助が続くのだと感じる。

 果たしてマシューは何事もなく活動を続けていけるのだろうか。ドーソンが消防士の試験を通らなかった後に、その事実を伝えて、身近に話せる人ができたのは良いことだし、ドーソンの存在がマシューをいい方向に行かせてくれるような気もする。

・消防士を諦めるのかドーソンは?

 そしてドーソンは実技でどうしても7分の壁を突破することができない。本番でもレベッカのホースが絡まったのをなんとかしてあげた後に、階段で足を滑らせて、足をぶつけてしまう。それで全力疾走ができなくなり、わずかの差で7分を切ることができず不合格。間に合わない!と感じた時のケリーの表情も印象的だったけれど、頑張ったのにわずかの差で届かなかったドーソンの心境はいかに。レベッカのホースがなければ、とか他責にしてはいないのだろうか。

 もう消防士は無理だと諦めている感じを見せるけれど、レベッカが51分署に配属されてきて、気持ちはさらに変化したように見える。次のチャンスはいつくるのか。


<人の集まる場所で>

・ホッケー選手と飲むクラーク

 クラークがモリーズでニコニコしながら二人の男性と話をしている。その二人がシェイにチップ代わりにホッケーのチケットを渡す。現金が欲しいシェイはそのありがたみが分からない。そばで見ていたクルースがあの二人がどう言う人か分かっているのか、と言って、ホッケーの選手だと話す。

 クラークがNFLの選手と知り合いだと言うのが面白い。前回、散々な目にあったクラーク。今回はいつものバーでのんびり有名な選手と飲んでいると言うのだから、不思議な存在。クラークもお前は謎が多い、と言っていたし、本当に不思議な人。


・病院に駆けつけるオーチス

 オーチスがケイティのことを聞いて病院へやってくる。病院というのは、どの国でも一緒なのか、殺風景な印象を受ける。長い廊下、カウンター越しにいる受付。病室への扉。ベッドとそこで横たわっている患者。

 この病院はこの先、何回出てくるのだろうか。

・通知を隠すハーマン

 ハーマンは事務局から届いた通知を開かずに隠してしまう。それが一体何か。最後に明かされる。小隊長への試験結果の通知だったという。そして見事に合格。ハーマンが何歳くらいなのか分からないけれど、見事に合格できたのは嬉しい。

 その喜びをモリーズでみんなと分かち合う。その時の客の反応。このバー、なんだかんだとみんなの溜まり場になっているように感じていい。

 新しく登場した人が次々と去って行ってしまうのが寂しい一話だった。

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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