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書籍『自己肯定感の教科書』落ち込み時に効く!自己肯定感を高める行動とは?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 普段意識していない部分かも。


 今回は書籍『自己肯定感の教科書』を紹介します!


[基本情報]

 著者:中島輝

 出版社:SB creative

 出版年:2019年

 ページ数:306ページ


[内容]

 自己肯定感の六つの要素を紹介し、その六つを高めていく行動を紹介する。

[感想]

 気持ちが沈んでいる時に読んでおきたい一冊。

・自己肯定感のポイント

 三つほど自己肯定感のポイントが紹介されている。その中で他人との比較や劣等感は自己肯定感を下げると言う。これは実感。問題、比較しないように心がけても比較してしまう瞬間があると言う事実。その時にどうするのが良いものなのか。比較する余裕がなくなるくらいまで自分自身でやりたいことをたくさん持っておくことが大切なのか。別の書籍でそのような言葉を見たように思う。

 まだまだ余力があるから人のことが気になるのだと言う考え方。そうなのかもしれない。120%くらいで走り続けるような目標を持つことから始めるのが良いのかも。


・六つの自己肯定感

 自尊感情、自己受容感、自己効力感、自己信頼感、自己決定感、自己有用感の六つ。根っことなる自尊感情は大切にしたいところ。自分には価値があると思える感覚ね。そこに似ている自己有用感、自分は何かに役に立っていると言う感覚も自分の中では育てていく必要があるか。


・やってみよう

 やったーのポーズをとる、確かにこれは肯定感が上がりそう。あとは鏡に映った自分にプラスの言葉をかける。この二つは試してみようかと感じた。すぐにできそう、それでいて意識していないとやれないタイプの行動。あと寄り道してみるとか、ちょっとだけ歩いてみるなどもやってみようか。まっすぐ帰るのが習慣になりつつあるから、帰りも隣駅まであるようにするのは大切かなと思った。


 まずは自己肯定感を高めることから始めるのが大切かもしれないと思う一冊だった。


 読了日:2025年7月28日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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