こんにちは、Dancing Shigekoです！
ガソリンが3年ぶりの高値をつけている。リットル160円。このまま高値を更新し続けそうな気配があって、心配。電車での移動も不安だし、電気自動車への買い替えを考えてしまう。
さて、今回は『本は3冊同時に読みなさい』の目次を紹介します！
[基本情報]
著者：佐藤優
出版社：マガジンハウス
出版年：2020年
ページ数：230ページ
[目次]
大局から物事を捉えるー歴史の本
『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』
『地中海世界ーギリシア・ローマの歴史』
『シリーズ近現代ヨーロッパ200年史 地獄の淵からーヨーロッパ史 1914-1949』
『東ドイツ史ー1945-1990』
日本を取り巻く情勢を知る本
『トランプ時代の日米新ルール』
『金正恩ー狂気と孤独の独裁者のすべて』
『習近平の敗北ー紅い帝国・中国の危機』
『スターリン批判1953～56年
ー一人の独裁者の死が、いかに20世紀世界を揺り動かしたか』
『「北洋」の誕生ー場と人と物語』
対象に迫るー優れた人物ノンフィクションを読む
『プーチンの世界ー「皇帝」になった工作員』
『ゴルバチョフーその人生と時代 上・下』
『エンゲルスーマルクスに将軍と呼ばれた男』
『キム・フィルビーーかくも親切な裏切り』
『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師ーインテリジェンス畸人伝』
『狼の義ー新犬養木堂伝』
今、この社会で何が起きているか
『コロナショック・サバイバルー日本経済復興計画』
『官邸コロナ敗戦ー親中政治家が国を滅ぼす』
『テロリズムとは何かー〈恐怖〉を読み解くリテラシー』
『日本の大課題 子どもの貧困ー社会的養護の現場から考える』
『「なんとかする」子どもの貧困』
『この国の冷たさの正体ー一億総「自己責任」時代を生き抜く』
『老前破産ー年金支給70歳時代のお金サバイバル』
『督促OL指導日記ーストレスフルな職場を生き抜く術』
『シリコンバレーで起きている本当のこと』
思考からのアプローチ
『「他者」の倫理学ーレヴィナス、親鸞、そして宇野弘蔵を読む』
『武器としての「資本論」』
人間理解を深める
『他者という病』
『発達障害』
『インターネット・ゲーム依存症ーネトゲからスマホまで』
『モンテッソーリ流「自分でできる子」の育て方』
『読書という荒野』
小説から得られるもの
『手のひらの京』
『終点のあの子』
『わたしの神様』
『虚人の星』
『ブラック オア ホワイト』
『崩壊の森』
『あなた』
神学・宗教
『キリスト教史』
『プロテスタンティズムー宗教改革から現代政治まで』
『バルト自伝』
『わたしの信仰ーキリスト者として行動する』
『備中高粱におけるキリスト教会の成立ー新島襄の伝道と新しい思想の受容』
『アメリカ映画とキリスト教ー120年の関係史』
『世界史の実験』
知性に触れる
『経済原論』
『千夜千冊エディション 本から本へ・デザイン知』
『井上ひさしベスト・エッセイ』
勉強本
『試験に出る哲学ー「センター試験」で西洋思想に入門する』
『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのかー論理思考のシンプルな本質』
最後の一編
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』
[全体感想]
本のタイトルと異なり、各分野の本の紹介。
一冊ずつ挑戦してみる。
皆様も一冊いかがですか。
それでは、また次回！