書籍『文章は書く前に8割決まる』目次紹介
- Dancing Shigeko

- 2021年11月8日
- 読了時間: 3分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
世界最高峰の祭典の一つとされるアメリカのブリーダーズカップで日本馬が優勝した。馬も世界で活躍すると嬉しいもの。
さて、今回は書籍『文章は書く前に8割決まる』の目次を紹介します!
[基本情報]
著者:上阪徹
出版社:サンマーク出版
出版年:2011年
ページ数:239ページ
[目次]
はじめに
文章を書くのが苦手で嫌いだった私
大事なことは「書き始める前」にある
ビジネスパーソンに文章力が求められる時代
「応用が利く」文章力を身につけるための七か条
chapter1 まずは、伝える「難しさ」をしっかり認識する
rule1 書くことは目的ではない
rule2 伝わらない文章の存在を認識する
rule3 文章は慎重に扱う
rule4 最大の注意はミスに払う
rule5 絵文字は使わない
rule6 うまく見せようとしない
rule7 難しい言葉、借り物の言葉を使わない
rule8 何度も読み返してから送る
rule9 「やってはいけない文章」に共通するもの
column 文章の持つ怖さ
chapter2 自分の「お手本」を見つける
rule10 自分で100点を定める
rule11 良質の週刊誌に学ぶ
rule12 「読む」と言うトレーンングをする
rule13 「いい文章」への感度を高める
rule14 手垢のついた言葉は使わない
rule15 読みやすいリズムを知る
rule16 「お手本」にならない文章に注意する
rule17 文章は読んで染み込ませる
rule18 「お手本」の文章と「自分」の文章を読み比べる
column 「本の楽しみ」を教えてくれた一冊
chapter3 書く「目的」、読む「相手」をはっきりさせる
rule19 書く目的を認識する
rule20 「読み手」を意識する
rule21 「何を書くか」は見つかるもの
rule22 簡単に読んではもらえない、と認識する
rule23 読んでもいいと思える文章にする
rule24 読み手によって文章を変える
rule25 相手が「読むとき」を想像する
rule26 「報告」は相手を安心させるためのもの
rule27 読み手に利点を伝えるのが「提案」
rule28 「広報」では、ターゲットを絞り込んでしまうこと
rule29 「依頼」に必要なことは、熱意
rule30 「お詫び」は、感情を米過ぎずに淡々と書く
column SNSから見えてくるもの
chapter4 的を外さない「相場観」を磨く
rule31 「何を書くか」を正しく選択する
rule32 まわりを見渡してから書く
rule33 広く浅く、アンテナを張る
rule34 相場観を日常生活で鍛える
rule35 相場観を戦略的に使う
rule36 相場観なしに書かない
rule37 自分の立ち位置を理解する
rule38 「自分の相場」を活用する
rule39 書くとき、これを意識する
column インタビュー記事の作り方
chapter5 伝えたいことを「整理」し、「構成」を考える
rule40 しっかり考えてから書く
rule41 「伝えたいことリスト」を作る
rule42 文章で構成を考えない
rule43 「起承転結」は無視する
rule44 「文章」を書こうとしない
rule45 ゼロから文章を作らない
rule46 具体的なエピソードだけを書く
rule47 日常でどんどんメモをとる
rule48 自分にしか書けない「ひと言」を入れる
column 取材の必須アイテム
chapter6 文章の「技術」は意識しない
rule49 具体的な事実に頭を向かわせる
rule50 伝わりやすさ、にこだわる
rule51 文章はできるだけ短くする
rule52 「また」「さらに」に注意する
rule53 文法技術は頭で覚えない
rule54 「、」の位置や数に正解はない
rule55 読みやすくなる工夫をする
rule56 難しい日本語は”翻訳”してしまう
rule57 推敲する際のチェックリスト
rule58 文章は「想像力」で決まる
column 多くの成功者への取材から得たもの
[全体感想]
文章を書くにあたって、必要な準備、考え方を紹介した一冊。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!






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