書籍『悪口の裏には一次感情がある?感情の組み合わせが面白かった』のコピー


こんにちは、Dancing Shigekoです!
昼休みに。
今回は書籍『悪口の裏には一次感情がある?感情の組み合わせが面白かった』を紹介します!
[基本情報]
著者:堀もとこ
出版社:あさ出版
出版年:2024年
ページ数:254ページ
[内容]
悪口とは、から始まり、その対処方法を紹介する。
[感想]
悪口を気にしない方法だけでなく、愚痴と悪口の違いや、その裏にある感情について考えた一冊。
・愚痴は言って終わりにしない
本では、明確な理由があるものを愚痴、理由がないものを悪口と定義していた。この切り分けは分かりやすく、印象に残った。
ただ、自分としては愚痴も言って終わりではもったいないと思う。何が嫌だったのか。
では、どうしたらいいのか。
自分で変えられることと、変えられないことを分けて、次のアクションにつなげた方がいい。
一方で、悪口は相手を下げるだけなら必要ないと思う。
・悪口の裏にある一次感情を想像する
悪口は、本当の気持ちを隠すための二次感情だという説明も興味深かった。
プルチックによる基本感情として、喜び、信頼、恐れ、驚き、悲しみ、嫌悪、怒り、期待の8つが紹介されている。
そして、それらが組み合わさることで二次感情になるという。
喜び+信頼=愛
信頼+恐れ=服従
恐れ+驚き=畏怖
驚き+悲しみ=拒絶
悲しみ+嫌悪=後悔
嫌悪+怒り=軽蔑
怒り+期待=攻撃
期待+喜び=楽観
この言語化が面白かった。
悪口を言われた時も、言葉そのものに反応するだけではなく、「この人の一次感情は何だろう」と想像してみたくなった。
・悪口を言い返して同じ土俵に乗らない
悪口を言われた時にしてはいけないこととして、「悪口を言い返す」が紹介されていた。
ここは、子どもにも伝えやすそうだと思った。言われたから言い返す。
それでは、結局相手と同じ土俵に乗ることになる。
悪口を言われても、自分まで同じ行動を取る必要はない。
悪口を返さないことは、ただ我慢するというより、自分の行動を自分で選ぶことなのだと思う。
ほかにも興味深そうな内容はありそうだった。
ただ、今回はここまでで満腹。
愚痴は次の行動につなげること、悪口の裏にある一次感情を想像すること、悪口で返さないこと。
この3つが印象に残った一冊でした!
読了日:2026年10月15日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!



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