こんにちは、Dancing Shigekoです!
大きな傘を持って出かけたのですが、結局、雨は降りませんでした。
さて、本日は書籍『シナリオライターになる10の方法』の目次を紹介します!
[基本情報]
著者:小松克彦+松本八重子
出版社:洋泉社
出版年:2000年
ページ数:203ページ
[目次]
浅野妙子
これまでの十八番はラブストーリー、
でも今後は家族モノも手がけてみたい
井上由美子
エンターテイメントの名手は今、
21世紀最初の大河ドラマを執筆中
梅田みか
作家、エッセイスト、シナリオライター
多彩な才能の基盤はファザコンにあり⁉︎
江頭美智留
受験に反発、若いうちから社会に出て
長い下積みを経て売れっ子ライターに
小松江里子
ミレニアムに「青春三部作」を完結
将来の野望は大阪弁での恋物語
龍居由佳里
にっかつ撮影所のプロデューサーから
『星の金貨』で脚本家に華麗に転身
中園ミホ
子供をもって脚本家として生きる道を選ぶ
未婚の母は強いが、ちょっとお酒好き
信本敬子
脚本家になる、と北海道から上京
いきなりヤングシナリオ大賞を受賞
水橋文美江
小劇場出身だから貧乏には慣れっこ
旦那さまは時間のかかる監督さん
吉田紀子
脚本家輩出率がずば抜けた富良野塾卒
ラブコメとラグビーをこよなく愛する
[全体感想]
十人の女性シナリオライターとのインタビューが紹介されている一冊。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!