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書籍『『人たらし』のコツ100』名前を呼んでみよう

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2月7日
  • 読了時間: 2分

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 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 コミュニケーション力をつけるのに役立つかも?


 今回は書籍『『人たらし』のコツ100』を紹介します!


[基本情報]

 著者:岡本康平

 出版社:総合法令出版

 出版年:2022年

 ページ数:225ページ


[内容]

 初対面、親しくなるテクニック、言いにくいことを伝える、相手を説得、好きな異性と仲良くなる、面倒な人をうまく操るテクニックの六つの観点で紹介。

[感想]

 人付き合いをよくしていきたい時にヒントを与えてくれる一冊。

・相手の名前を呼びながら

 親しくなりたい人がいるなら、話の中で相手の名前を呼んであげるといい。相手に自身の存在を認識してもらえていることを意識させることができるからだと言う。考えてみると会話の中で相手の名前を呼ぶことって意外と少ない。確かに効果的なのかもと感じた。タイミングが難しそうと感じる部分が少し残る。

 あとは会話の中で出てきた相手の興味など話の内容を次回会った時にも持ち出すと相手が覚えてくれていたのだと嬉しくなると。なるほど!


・裏表ある人には本音注意

 時々表裏がある人がいる。こう言った人物は要注意。本音を語るのは危険という。それはそうかなと思う。と言っても表裏があると見極めるのが難しいのではないかな?と

少しばかり疑問が残る。

 ある程度、どんな人ともある程度の距離感を持っておくのが無難と考える自分がいる。


・批判者には解決策を聞く

 愚痴や批判ばかり言う人がいる。そう言った会話には、では、どうしたいのかと聞いてみるのがいい。解決案があるのであれば、その部分を積極的に議論。建設的な発想に少しずつなっていくのがよいのではないか。批判だけで止まってしまうのならば、距離を置きましょうという結論だろうと思った。


 今の自分には縁遠い部分の異性との会話なども参考になる一冊だった。


 読了日:2025年2月7日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!




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