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書籍『「ToDoリスト」は捨てていい。』 予定は未定、順番決めて着実に!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 1月15日
  • 読了時間: 2分

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 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 では、何を使うのか。


 今回は書籍『「ToDoリスト」は捨てていい。』を紹介します!


[基本情報]

 著者:佐々木正悟

 出版社:大和出版

 出版年:2024年

 ページ数:199ページ


[内容]

 タスクシュートを紹介する。

[感想]

 先のことを考えず、今に集中することを説いている一冊。

・つまりはToDoリスト?

 太字のキーワード文章を中心に読み進めていく限り、本書で紹介されいているタスクシュートとToDoリストは同じように感じる。

 自分の中でToDoリストが本書で紹介されているタスクシュートと同じ扱いに感じて仕方ない。

 その日にやることを順番に並べておくことがポイントは同意。


・そのタスクに集中

 一旦タスクに着手したら、他のことは忘れてそのタスクだけに集中する。これこそが一番大切ということを本書で訴えているように感じる。そしてそれは自分自身もそうだと思う。そのタスクをすると決めたのなら、そのタスクを終わらせるまでは他のことを忘れておく。

 それこそが確実に進められて、それでいて最短の術なのだと共感。


・やったことに達成感を

 商品開発などに携わっていると、商品が販売されるまで終わった感じがないと、ということがある。そうではなく、日々、何かが終わっている。もっと言えば小さなタスクレベルでは終わっていっている。それこそがポイント。

 そしてもっと一つ一つが終わったら、終わったと思っていいのだと思う。こういう姿勢をもっと出していって、いい雰囲気を周りに感染させて行こうと感じた。


 今、何をするかを決めて、その順番にこなしていくことを勧めている一冊だった。


 読了日:2025年1月15日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



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