書籍『7つの習慣に学ぶ手帳術』手帳を手に取ろう！

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　手帳術にも使える？！

　今回は書籍『7つの習慣に学ぶ手帳術』を紹介します！

[基本情報]

　監修：フランクリン・コヴィー・ジャパン

　出版社：KADOKAWA

　出版年：2014年

　ページ数：205ページ

[内容]

　7つの習慣を活用して、手帳をどのように埋めていくか、どのように振り返りに使うかを紹介する。

[感想]

　7つの習慣を手帳に活かすための一冊。

・毎日目にすることがポイント

　本当に大切にしていることを毎日見返しているか、まずはここから。その大切にしていることのために時間を使っているかを一目でわかるいい手段が手帳と言う流れ。

　持ち運びしやすいものがいいのだと思う。自分も小型のメモ帳を持ってやりたいことリストを見るようにしている。その活動の中で足りていないのはスケジュール感の振り返り。手帳を再び使い始めようかと思い始める。

・ミッションステートメントは役割で

　人生の価値観、と自分は解釈しているがミッションステートメントを考える時に役割も考えておく。役割ごとにミッションがあると言うこと。会社員として、一個人として親として、地域人としてなと。それぞれでミッションステートメントを考えることがそれぞれの役割をこなしていく上での指針になる。

・大きな計画から

　スケジュールを決める時は大きな石から。そして重要なものから。重要なものが大きな石になるのだと思う。そして一週間を振り返る時に自分のミッションステートメントにあったら大切なことにどれだけ時間を費やせたかで見ていくのがポイント。

　シンプルに考えて手帳を買うことから考えてみようと思う一冊だった。

　読了日：2025年12月9日

　皆様の感想もぜひお聞かせください！

　それでは、また次回！