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アニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』第8話(#最終話) 無限城編鑑賞前に再確認オススメ!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 10月6日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 無限城編に続く1話を復習。


 今回はアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』第8話(#最終話)を紹介します!


[内容]

 前回参照こちら


[感想]

 鬼舞辻無惨が産屋敷に会いに来る1話。

無限城編へつながる場面という観点で見てみる。

・産屋敷の言葉

 自分が死ぬことは大きな問題ではない。自分が死ぬことで意志を注いでくれる柱たちがいる。ということを言っている。この言葉が深い。ただでは死なないよ。ちゃんと思いを繋いでいくよというのがいかにも産屋敷。

 そしてこの思いはきっちりと無限城編でつながっているのを感じる。


・無限城編の始まりが重なる

 悲鳴嶼が御館様から囮にしてほしい話をしている。この場面、無限城編の最初の場面がここですでに描写されていたのだと知る。その後も、柱や炭治郎が無限城に落とされていく。その途中の鬼たちが見える様子は、無限城でも使われている。

 炭治郎が鬼舞辻に”絶対倒す”と言いながら落とされていく場面も、最終話であったのを知って発見。鬼殺隊(村田)も無限城に落とされる場面があって、隊士たちがなぜ無限城にいたのかも理解。


・この時からすでに善逸は

 その中で、善逸も落ちていく場面がある。善逸はこの時、すでに目が死んでいる。というか怒りの瞳になっている。獪岳がいると感じていたのだろうというのが分かる。なんでそんな表情をしていたのか、初めて見た時はまったく気づかなかったけれど、無限城編を見た後だと、理解が深まるから面白い。


 無限城編を見る前に振り返っておくのが重要と思う1話だった。


 前回感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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