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映画『ファースト・マン』知る人類初の月面着陸の一面

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年9月7日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年12月13日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 台風は過ぎましたが、突如、激しい風雨があって洗濯物が飛んでいきそうでした。


 今日は、ライアン・ゴズリング主演 映画『ファースト・マン』を紹介します!


[あらすじ]

 国を挙げて月面着陸を目指すプロジェクトにニール・アームストロングが任命された。しかし世論は、税金の無駄遣いと考え、非難が集中していた。さらに家族にとっても、月面着陸を目指す意義が伝わりきらず、家族を蔑ろにしていることに対して、冷たく接せられるだけだった。訓練では、仲間が事故で死亡するなど、苦難を乗り越えて、ニール・アームストロングが人類で初めて月に降り立つのだった。

[感想]

 歴史的な偉業を成し遂げた人物の背景に潜む影。ニール・アームストロングは月面に初めて降り立った人物とだけ知っていた自分にとっては、この知られぜる過去を知る事ができたのは、とても貴重な体験。時間が経ってから振り返れば、偉業と思われる月面着陸。それが当時はどちらかというと批判が多かったという。さらにそのために多くの犠牲が出ていたという。月面着陸までの道のりを知り、これまでとは違った形で月面着陸が捉えられるようになる作品でした。こういう作品は、いろんな人と感想を言い合うことのできるのではとも感じました。


 鑑賞日: 19年2月8日


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