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映画『ダイバージェント』人類を分類する世界観

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年2月28日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年12月11日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 自然科学系論文の発表数は中国が1位になった。日本は4位。そして引用される論文は日本は9位。日本の論文を盛り上げるために、私の立場でできることは何かないでしょうか。


 さて、今日は映画『ダイバージェント』を紹介します!


[内容]

 人類を5つの分類(無欲を司るアブネゲーション、平和を司るアミティ、高潔を司るキャンダー、博学を司るエリュアダイト、勇敢を司るドーントレス)に分けて、それぞれに役割が決められて生活が成り立っている時代。その分類は基本的には適性検査を受けることで一つに決まる。ところが中には適性検査検査の結果、複数の分類の素質を持つ人間が出てくる。そういう人間はダイバージェントと呼ばれ、この5つに分類して生活を築き上げる仕組みには合わない危険分子とみなされ、排除される。ダイバージェントであると結果の出たもの達は素性がバレないように生活を余儀なくされる。


[感想]

 この作品の主人公、トリスもまたその1人。アブネゲーション出身の彼女は適性検査でアブネゲーション、エリュアダイト、ドーントレスの三つの適性を持つダイバージェンである事が判明する。そして自らの所属を決める日、家族とのつながりを捨てドーントレスに入るトリス。そこでは勇敢な属性と認めてもらうために厳しい訓練が待ち受けていた。その訓練を通じて仲間ができ、恋人ができ、一方で自身がダイバージェントであることが明るみになりそうになったり、エリュアダイトの陰謀が聞こえてくるなど、複雑なそれでいて単純明快な映画。細部を理解することに専念してしまい、印象的な部分というのがすぐに出てこない。


 人を一つの属性にくくってしまうというシステムというのはなかなか斬新。実際にそんな事をすると果たしてどうなるのか。ダイバージェントが普通のように思うけど。占める割合が違うだけで。それを一つに決めてしまうあたりにシステムとして不安定になる要素が潜んでいるのだろう。

 何か新しい世界を作り出すという意味では、参考になる作品でした。


 鑑賞日:15年3月13日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また明日!


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