アニメ『メジャーセカンド』第12話 大吾と光が組む瞬間を描く!
- Dancing Shigeko

- 8月28日
- 読了時間: 2分
更新日:8月29日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
大吾は立ち直れるのか?
今回はアニメ『メジャーセカンド』第12話を紹介します!
[内容]
#12 バッテリーデビュー!
大吾は光の掛け声で集中力を取り戻す。ボールをしっかり見てヒットで二塁まで一気に。その後、卜部、アンディで大吾はホームイン。再びリード。しかしその裏、アンディが足を痛め、代わってマウンドに立った三番手もプレッシャーでフォアボール。ノーアウト満塁のピンチに光がマウンドに立つ。卜部は光のボールを取れず、大吾が志願。光と大吾のバッテリーで満塁のピンチに向かうのだった。
[感想]
大吾と光のバッテリーデビューが描かれる1話。
・光のために
大吾は光が来ているのを知って、集中力が増す。たった一人の掛け声でここまで変わるのだから、この二人はいい関係である。大吾はその後、集中を切らすことなく、かつ、積極的なプレーで得点に貢献。タッチアップもきっちり決める。ここまで行くと、もう、失敗を恐れてウジウジしている大吾はいないのかもと思う。
・仲間になるために
光はもうドルフィンズ離れているからと思っているけど、本当は試合に出たい。その時に寿也がかけた一言が素晴らしい。このピンチを抑えてみんなに認めてもらったらいいんだと。実にわかりやすい声がけ。こう言われたら投げて結果がついてくればいいのだから、投げる選択肢が残されるように思う。実に巧みな声がけだったと思う。
・寿也も驚き
そして大吾。光がセットアップで投げるとコントロールが難しいとわかると即座にワインドアップで投げたらいいと声がけ。さらにワイルドピッチも体を張って止めて、そしてスクイズで飛び出していたランナーに恐れずぶつかっていく。
この一連のプレーを見て、寿也は大吾はキャッチャーとしての素質を確信。大事なものを持っていると感じている。寿也にとって、大吾、光バッテリーを育てる楽しみができたのを感じる。
このメンバーで日本に次の野球界を引っ張っていくのだと予感させる出来事だった。
寿也の感動している表情が印象的だった。
次の試合も二人はバッテリーを組むのか楽しみが続く1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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