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国内ドラマ『花咲舞が黙ってない2』第2話 銀行員は人のために!

執筆者の写真: Dancing Shigeko
Dancing Shigeko
2022年5月24日
読了時間: 4分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 ペース上げていく!


 今回は国内ドラマ『花咲舞が黙ってない2』第2話を紹介します!


 前回の感想 → こちら


[内容]

 五反田支店の臨店に行った花咲と相馬。何事もなく終わって帰ろうとしていたところ相馬の後輩 松木と会う。大きなため息をついている理由を聞くと、担当しているスーパーあづみ屋ストアの融資を打ち切るから1億円回収するように支店長から命じられたという。詳細を調べていくと中北支店長は、あづみ屋のライバルのカミングマートに強引な融資をしようとしている事が判明する。花咲と相馬も松木に協力してあづみ屋への融資打ち切りを撤回させようとしらべていくのだった…


[感想]

 私利私欲のために仕事をする支店長を見破る臨店の二人を描く一話。

・融資打ち切りの裏にあるもの

 売上が決して悪くないあづみ屋ストア。その融資1億円を回収することになったと嘆く松木。店長命令で理不尽な決定に、客を翻弄する。こんな銀行員がいたならば、どれだけ苦労させられるか。

 もし1億円の融資を打ち切りにされたら、倒産すると言っているのに、なんとも思わない支店長のスタンス。明らかに不正の匂い。こんな事態に巻き込まれることがあったら、どう対処するのが良いものなのか。

 自分の上司の不正を訴えるのには、それなりの打ち上げ先が必要な気がする。支店において支店長に歯向かうことは(この場合は歯向かうことがおかしいとは思えない)自分の銀行員生命が終わるかもしれない、という覚悟が必要なのだと思う。

 しかし、そこまでして歯向かうかと言ったら、よっぽどの精神力がないと難しいように思う。

 そういう点で客観的に判断する臨店部門というのは大事なのかもしれない。


・花咲、恋の予感?

 その支店長の判断に疑問を投げかける銀行員がいた。それは松木。相馬のもと部下だという松木は、一見すると美形。役者も成宮寛貴といかにも。松木と花咲が恋の道が開けるのか。

 最後の方で、松木が美味しいお店があるから一緒にどうですか、と誘っていたあたりにもそういう気配がある。この時点では花咲は全くそういった感情を抱いていないみたいだけれど、ここからの展開は興味深いところ。

・新人の頃の教えはスポンジの如く染み込んでいく

 松木の先輩だった相馬。彼が松木に言ったことがある。「銀行というのはお金を取り扱っているけれど、俺たちは人を相手にしているんだ」と言った感じの言葉。その言葉がとても印象的で、松木は今でも挫けそうになった時にはその言葉を励みに頑張っているという。

 その場面を見て、いかに社会人一年目の指導が大切か、と感じてしまう。社会人1年目というのはスポンジのようなもの。新しい情報をどんどん吸収するという。その時に学んだことが社会人の基礎を作り上げるというのが一般的に言われている。それを感じさせる一場面だった。

・過労で倒れる社長

 あづみ屋ストアの社長は毎日、銀行に通っては融資の相談をしている。しかし、どこに行ってもちっとも結果が得られないでいた。その結果、とうとう倒れてしまう。

 経営者というのは、こういう時、きっと孤独なのだろうって感じてしまう。それだけに銀行員が寄り添ってあげないといけないのではないかって思う。

 それを自分の儲けのために会社一つを危機に陥れることができるという神経。どうかしてしまっているのだろうって思う。


・最後は正しいものが認められる

 このドラマは必ず最後に正義が勝ってくれるのが嬉しい。今回は、中北支店長だけではなく、ライバルのカミングマートの社長もやっつけた感じ。

 ドラマとは言え、正しいことを突きつけて、それが認められるという展開はいつも安心する。正しい事をやりたくても、目を瞑ってしまう状況をこういうドラマがきっかけで変えていくきっかけになったら、そんなことを願ってしまう。


 花咲舞は着々と真藤常務派閥を退治していく。果たして次はいかに?と思う一話だった。

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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