国内ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』第6話 名波不在でも事件は動く!ドローン活用の捜査に注目
- Dancing Shigeko

- 8月20日
- 読了時間: 3分
更新日:8月25日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
次の事件は?
今回は国内ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』第5話を紹介します!
[内容]
#6 誘拐ゲーム
名波は急性虫垂炎で入院していた。
その頃、警視庁では、諸星警備保障の社長運転手・富田が殺害された事件で捜査本部が設置。情報収集が行われていた。そんな中諸星警備保障の防犯カメラが設置されている宝石店、一般住居に強盗が入る。その防犯カメラは犯行時刻の映像が撮れていないのだった。殺人事件との関連があると見て、SSBC強行犯係は、諸星警備保障の周辺情報を調べ始めるのだった。
[感想]
名波が入院する1話。
・どのくらいの痛さなのか
名波が証券会社の元同僚と一緒に食事をしている。すると、突如お腹を抑えて倒れ込んでしまう。急性虫垂炎、どんな痛みなのか。倒れ込んでしまうほどの痛みなのか。ドラマにしても漫画にしても、みんな耐えられない痛みに襲われる感じで疼くまる。名波は倒れ込むほど。
本当に、そんなに痛いのだろうか?なったことがない自分には、そのリアクションがどうも大袈裟に見えてしまう。知らないだけで、本当にそんな感じなのだろうか。
・ライバル心むき出し
名波の元同僚・柏木は名波にライバル心むき出し。勝負しようと言い始めている。証券会社で勝負をしていたのが楽しかった、という彼。仕事において、勝負とはどんなものを指しているのか。皆それぞれ、異なる業務が割り振られるのだから、一律で勝負の結果が分かるわけでもあるまいに。なぜそんな発想になるのだろうか。
そしてどんな勝負をしたいと思っているのだろうか。謎いっぱい。頭脳の勝負という意味なのか。
・ドローンで音声
今回印象的だったのは、柏木の部屋の音声を聞くためにドローンを活用していた場面。使っているドローンは自分の持っているものと同じようにも思いながら、鑑賞。柏木の部屋の高さまでドローンを上げていき、レーザーマイクなるものをオン。赤外線が部屋の中に照射されて、そこから音声を拾っている。このような技術が本当に存在しているのか。
ドローンで音声を拾うことができたら、結構便利と思う。ただ赤外線が照射されていたら、気づくのではないのか?マンションの窓がどのくらい防音なのか、も気になるところ。部屋の外でドローンが待機していたら、音が聞こえてきそうな気もする。
ドローンを使っている場面がとても身近なものに感じられるのは、自分も持っているからなのだと思う。
他にどんな使い方をするのだろうか。
名波が現場に現れずに事件を解決していくという、これまでとちょっと違った見せ方も印象的な1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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