国内ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』第5話 双子に潜む謎と11秒の空白
- Dancing Shigeko

- 8月10日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
今度は誰が中心?
今回は国内ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』第5話を紹介します!
[内容]
#5 11秒の空白
河川敷で腐敗死体が見つかる。近くの防犯カメラ映像からピアニストの浜田響が容疑者として挙がる。殺害された倉田一郎との繋がりを調べていくと、響には双子の兄がいることが判明。稲城純一と響が事件にどのように関わっているのか、捜査を進めていくのだった。
[感想]
双子がテーマの1話。
・一卵性双生児
名波が偶然テレビで八重樫がマグロの解体ショーをしているのを見る。実は八重樫一課長には双子の兄がいて、青森で寿司職人をしているという。まさかの双子。そして一卵性。一卵性だからなのか一人二役でまったく同じ人物が登場している。
一人二役の映像を久しぶりに見たような気がする。最近では、画像の違和感がないのだからすごい。本当にそこにいるような感じで演じきっているのだからみんなすごいなと思った。
・親がちゃ
双子の子供が一人は裕福な家に引き取られ、もう一人は並、ないし少し貧しい家に引き取られる。その状況を親ガチャと言っている稲城。親ガチャと言う表現が妙にぴったりくると感じつつ、子供にそう思われたら、親としては悲しいものだと思う。
生まれた時の親もだけれど、施設から引き取られる時の里親も、子供は選ぶことはできないわけで、なかなかに難しい。
自分は親ガチャのはずれと思われているのかも?と思うと、もっともっと頑張らないとも思った。
・双子は繋がっているのか?
音大の留学生を決めるコンクールで響は一瞬、演奏を止める。その原因が何だったのかを伊垣が想像している。それは双子ならではの事象だったのでは、という。
八重樫一課長も、双子は繋がっているんだよ、という風に話していて、それがどのくらい本当なのか。もしそうだとしたら、細胞レベルで何かしらのつながりがあると言うことになるのだけれど、科学的に証明されているのだろうか。
SSBCが地味に成果を上げている1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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