国内ドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』第7話 北くんの“パパ疑惑”と、揺れるみなみの心
- Dancing Shigeko

- 8月22日
- 読了時間: 2分
更新日:9月2日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
西野はどうするのか。
今回は国内ドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』第7話を紹介します!
[内容]
#7 北くんの妻&娘登場で波乱
みなみと東子が北くんと一緒におしゃれなカフェに来ていた。注文を決めようと悩んでいると、女の子がやってきて、北くんに「パパ」と声をかけながら抱きついてくる。さらに、綺麗な女性がお店に入ってきて、その女の子はかけていく。みなみと東子は、北くんの妻と娘の存在を知って、ショックでお店から出ていくのだった。
[感想]
北くんの娘と妻が現れる1話。
・絶対的な存在の前に
みなみが北くんに子供がいるのを知ってショックを受ける。さらに、北くんの妻を見て、敗北感を味わっている。メジャー級の妻の前で自分には何もないと卑下している。
普段の行動からは想像できない、みなみの繊細さ、と意外な一面を見た印象。これまでのノーテンキ、自信満々っぷりからどんな相手が現れても跳ね除ける強さがあるのだと思っていたけれどもぬけの殻のような状態になっている。
体の糸が切れてしまったような感じ。とても印象的だった。
・どこまで許容できるか
東子もショックを隠せない。喫茶店からの帰り、いつも交番の前を通りがかると、33%の会は順調か、と冷やかされる。たまらず、北くんに子供と妻がいたことを話して、相談している。すると、これまで散々そんないい加減な会、早いこと解散しろ、と言っていたお巡りさんが、相談に乗っている。
そして北くんのことが好きなら、どこまで許容するか、だけだと助言。東子はその言葉に勇気づけられて、帰っていく。
そもそも結婚していると分かった時点で、この関係は終わるものでは?というよりも結婚していたら、もっとその気配を感じるものではないのか。
いろいろと思うところあり。
・実はのオチ
北くんがどんな説明をするのか、と思っていたら、実は、北くんの姉だったというオチ。姉が離婚して以来、娘が北くんのことをおじさんではなく、パパと呼ぶようになった、という展開。みなみにはいつその話が伝わるのだろうか。
北くんのお姉さんだったと知ったら、また元通りに戻るのか。
それとも、急速に接近中の西野に心移りするのだろうか。
33%の会はこのまま継続していくのか、それとも終わりを迎えるのか、果たしてどうなっていくのか、今後の展開が気になる1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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