国内ドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』第12話(最終話) 沖縄行きからまさかのUターン!? 揺れ動く3人の未来
- Dancing Shigeko
- 2 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
北くんがいなくなった?
今回は国内ドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』第12話(最終話)を紹介します!
[内容]
#12(最終話) 33%の会が辿り着く未来
北くんがいなくなった。彼がいない中、3人で一緒に暮らす意味があるのか。さらにマンションの管理人が変わるというので、部屋の契約を更新するか、解約するかの決断に迫られていた。
南は沖縄のナース派遣に行くことを決意。その決心に伴って、東子も西野も引っ越す決意をするのだった。
[感想]
北くんがいなくなって3人がそれぞれの決断をする1話。
・東子はなぜ?
北くんが帰ってこなくなり、みんなバラバラに住む決断をする。南は沖縄に行くことに。その決断を聞いて、てっきり東子は、軽井沢のイケおじのところに行ってパン屋を手伝うのだと思っていた。しかし、その決心はしないのだと意外。
そこまで軽井沢でパン屋を開くことに魅力を感じていなかったのか?
・手のひらの返し方が
南が荷造りを終えて、出発。タクシーを拾って空港に向かう。先方からも連絡があって、今日、そちらに着くと答えている。
そんな発言をしていた直後に、南は部屋に戻ってくる。引越しの準備をしている東子・西野に向かってやっぱり3人で住みたい。みんなで北くんが帰ってくるのを待ちたいと言う。
その発言を聞いて、東子は引越し業者に連絡、西野は不動産に連絡。それぞれキャンセルと伝えている。この変わり身の速さ、さすがにやばくないのか?あまりにも無責任ではないのか。そして傍迷惑な話ではないのか。と突っ込みたくなる。お金を払えば済む話なのか。
その部屋も解約したのではないのか。どうなっている?
即断即決は見習いたいところだけれど、あまりにも大胆な行動にただただ驚き。
・そして彼女はどうなった?
北くんはもう戻ってこないのか、と思っていたら、そんなことはなく、ふらりと戻ってくる。実は軽井沢の開店の手伝いに出掛けていたのだという。置き手紙もしていたという。では、北くんの異変は何だったのか。心星はどうなったのか。ちょっと、その辺りのグレーな感じはどこへと行くのだろうか。
含みが残ったように感じる1話だった。
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それでは、また次回!
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