国内ドラマ『GTO』第9話 感想 | 綾乃が鬼塚に心を開くまでが早すぎる?

こんにちは、Dancing Shigekoです!
鬼塚退治が動く。
今回は国内ドラマ『GTO』第9話を紹介します!
[内容]
GREAT#9 鬼塚外しの黒幕登場!女子高潜入&体罰…タブー連発で遂に解雇
芦田綾乃が鬼塚の過去を暴露する投稿をする。鬼塚をそれを否定することもなく、認める。その理由をまとめた紙を後日、生徒たちに配布する。信じてもらえないならやめる、という。それで読んだ生徒たちの反応は概ね信じる。
ムキになった綾乃はクラスから飛び出していく。そして翌日、本当に入りたかった母の母校になりすまして入っていく。しかし怪しまれ、警備に捕まりそうになっていたところを鬼塚が助け出すのだった。
[感想]
芦田綾乃が鬼塚の過去をSNSで暴露する。鬼塚はそれを否定せず、自分の考えを書いた紙を 生徒たちに配る。今回は、綾乃のSNSへの向き合い方と、鬼塚への感情が変わっていく速さが印象に残った1話。
・10代にSNSを自由に使わせて大丈夫?
綾乃もまた、SNSをかなり絶対的なものとして捉えているように見えた。
SNSそのものが悪いとは思わない。それなりに世の中がどういうものかを経験し、自分なりに判断できる人が使うのであればいいと思う。
ただ、10代はまだそこまで多くの経験をしていない。その状態で、SNSに流れてくる情報や周囲の反応を正しく判断できるのだろうか。
前回の心愛も、SNSでバズるには顔が大切だと思い込み、整形するためのお金を求めていた。
今回の綾乃を見ても、やはり10代がSNSに強く影響されることには危うさを感じる。
完全に禁止する必要があるとは思わないけれど、親や学校が使い方を教えたり、年齢に応じてある程度制限をかけたりする必要はあるのではないかと思った。
・1歳年上で高校生活を送る気持ち
綾乃は、目標としていた高校受験に二度失敗している。そのため、同じ学年の生徒たちより1歳年上。
高校生の頃の1歳差というのは、本人にとってはかなり大きく感じるものなのかもしれない。
自分の学年にも、同じように1歳年上の人がいた。当時の自分がその人をどう見ていたのか、今となってはほとんど思い出せない。ただ、なんとなく距離を置いていたかもしれない。
そう考えると、綾乃自身も周囲との違いを意識していたのだろうか。
高校時代、自分は何を考えていたのだろう。今となっては、驚くほど何も思い出せない。
・心を開くまでが早すぎない?
最初の綾乃は、鬼塚をかなり強く否定していた。
ところが、入りたかった高校へなりすまして潜入し、警備に捕まりそうになったところを鬼塚に助けられる。それをきっかけに、鬼塚への気持ちが変わっていく。
心を開くきっかけとしては理解できる。自分のために助けに来てくれたら、「この人は自分のことを見てくれている」と感じるのも分かる。
ドラマだから、最後には鬼塚と良好な関係になるのも分かる。それでも、1話の中で感情が変わるには少し早すぎるように感じる。
これまでの生徒たちも、最初は鬼塚を強く拒絶しているのに、1話が終わる頃にはかなり心を開いている。
それだけ子どもは柔軟で、素直に人を受け入れられるものなのだろうか。
それとも、やはりドラマだからなのだろうか。
きっかけは理解できるけれど、感情の変化の速さには今回も少し違和感が残った第9話でした!
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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