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国内ドラマ"天国と地獄〜サイコな2人〜"最終話 いざ真実を

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年3月28日
  • 読了時間: 2分


こんにちは、Dancing Shigekoです!


F1も開幕して、今年はスポーツがいつも通りの賑わいを見せ始めました。


さて今日は国内ドラマ"天国と地獄〜サイコな2人〜”最終話を紹介します!

※ネタバレ含まれています。ご注意ください。


前作の感想はこちら→第9話


[内容]

河原に逮捕された望月は、取調べを受けるが、日高、八巻の証言と一致する事から釈放される。

一方、日高は田所、四方、久米の三人は自らが単独で殺したと自供する。捜査本部でその報告を聞いた望月は、取調べを担当させて欲しいと申し出るが、河原が担当になる。

このままでは日高が犯人として送致されると考え、望月は東が犯人と裏付ける証拠を追加で探し回る。鑑識の新田も協力。そして、ついに手がかりを掴む。さらに鹿児島県警から動画が送られてきて、東が犯人と裏付ける供述を手に入れる。望月は急いで供述確認の場に向かう。

河原は供述確認を終えようとしていたが真実を言おうとしない日高に、これでいいのかと質問をぶつけていた。そこに望月が入ってきて動画を見せる。河原はあとは頼んだと言って望月が日高に真実を話すように迫る。とうとう東が殺したことを認めるのだった。

懲役が終わり、2025年、望月のところに日高から連絡が来る。二人は再会する。お互いに礼を言い合って別れるのだった。しかし…

[感想]

ハッピーエンドにはならなかったけれど、最終的にはみんな目指していたところがいっしょたった、と言うのはよかった。河原は望月も仕留めようと考えているように見えたけれど、実際にはそうではなく、形の違いはあれ、真実を知りたいだけだったのだと知る。

日高は望月を庇い、望月は冤罪を無くしたいから、正しいことをするために警官になったと日高に再び話し、日高の心を開かせる。

鑑識の新田も、日高は犯人ではないと考えて協力するしたり、コアースの社員たちも日高を信じているし、みんな日高を信じているのが伝わってくる展開。日高のしたことは犯罪に変わりはないけれど、正しい罪で裁こうとするみんなの姿がとても印象的な最終話でした。


皆様の感想もぜひお聞かせください!


それでは、また明日!

 
 
 

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