アニメ『終末のワルキューレⅢ』第4話 どちらの想いが強いか?
- Dancing Shigeko

- 2 時間前
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こんにちは、Dancing Shigekoです!
勝負の行方は?
今回はアニメ『終末のワルキューレⅢ』第4話を紹介します!
[内容]
#4 約束と誓い
秦の王族を人質にしていた敵国。世話役兼護衛の役になった女性が少しずつ始皇帝の心を開いていく。いつも相手の感情を逆撫でしないように笑顔ばかりを見せていた少年は感情を上手に表すようになっていくのだった。
[感想]
始皇帝と一人の護衛をした女性を描く1話。
・始皇帝を育てた女性
敵国の護衛が今の始皇帝の基礎を作り上げている。敵国の王族である以前に1人の子供。その健気さに心を打たれたというところだろうか。母性をくすぐられたというのが正しいのか?自分の子供の影を見ていたのだろうと思う。
・王族だからと
よくあるパターンとして王族の子供だから憎むという構図。その子供が人を殺したわけでもないのに忌み嫌うという構図。
もっとその人自身を見る文化があったら戦争というものは、減ったのかも。いかにその人の事実を捉えるかというのを感じる。
・どちらが勝つ?
これまでの六戦、先に過去の描写された方が勝っているか負けているか?今の展開で行くと、それでもハデスが強いとなりそうな気配がある。
ハデスにどんな過去があるかは分からないけれど、約束よりも誓いの方が結束は強そうな気がする。ポセイドンと勝利を誓ったハデスが最後は勝つのか?
ハデスの過去が描かれた後が本当の勝負、果たしてどちらが勝つのだろうか、目が離せない展開が続く1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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