アニメ『終末のワルキューレⅢ』第3話 本格的にぶつかり合う!
- Dancing Shigeko

- 2 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
どちらが優勢に戦うか。
今回はアニメ『終末のワルキューレⅢ』第3話を紹介します!
[内容]
#3 蚩尤
始皇帝は中華統一のために魔神・蚩尤を倒していた。その詳細を知るものは始皇帝のみ。
ハデスは反撃すら許さない攻撃で始皇帝を潰しにかかる。始皇帝はその攻撃をね返すことができず潰される。それでも立ち上がり、目隠しを外して再度、戦いに臨む。ハデスの同じ攻撃を次は跳ね返すのだった。
[感想]
始皇帝の過去が描かれる1話。
・魔神を倒すほどの実力者
始皇帝が蚩尤と呼ばれる魔神を六日間の死闘の末に倒して、神の許可をもらわずに中華を統一することに成功する。蚩尤がどのくらいの力を持った神だったのか、その強さに謎が残る。ただそれまで誰も蚩尤を倒したことはなかったことになっているから、始皇帝が他の人類とは比べ物にならない実力だと言うのはわかった。
・弟の影を見た?
王とは何か?ハデスが始皇帝に問う。それに対して始皇帝は迷わず三つの心得を答えている。それを聞いたハデスは笑い出す。その答えがあまりにも稚拙と思って笑っているのかと思ったら、実は違う。
ポセイドンと同じ回答だったから、弟を思い出していたと言う理由。少しは始皇帝が身近な存在感じられたと言うことか?
しかし攻撃は手加減しないのだから徹底している。
・相打ちの予感
始皇帝には相手の気が見える。その気の流れを見て、攻撃を加えると、その代償が自分にも戻ってくると言う。
この流れ、もしかしてラグナロク初の引き分けになるのではなかろうか。始皇帝がハデスに攻撃を加えれば加えるほど自分にもダメージが戻ってくるのだから、我慢比べになるのでは?
そんな予感が過ぎる。
早くも乱打戦になってきた第七戦。どちらがリードするのか、まだ先が読めない1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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