top of page

アニメ『弱虫ペダル GROLY LINE』第6話 満身創痍!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2023年12月20日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 二日目挽回なるか?


 今回は アニメ『弱虫ペダル GROLY LINE』第6話 を紹介します!


[内容]

#6 揺らぐ総北

 初日の表彰式が行われる。笑いをとっている鳴子を見て、そんなことだから2位になったんだと文句を言う鏑木に対して、今泉が鳴子の思いを代弁する。身長の差で負けた事実を誰よりも悔しいと。

 手嶋は疲労をほぐすためにマッサージを受け、鏑木は倒れてしまう。鳴子はどこかに姿を消す。崩壊寸前のところを繋ぎ止めるために手嶋は小野田に鳴子を探しにいかせる。小野田はその時、金城と会っていた。そしてテントに戻ると鳴子は先に戻っていて、チームミーティングをするのだった。


[感想]

 1日目の表彰式を終える一話。

・鏑木の暴言

 鳴子が表彰台2位の場所で、笑いをとっている。明るく振る舞っている。その様子を見て、鏑木が「なんで笑っていられるのか」と怒りをぶつけてくる。あんなのだから2位になったのではないか、と暴言。

 今泉が静かに諭してはいたものの、鏑木のこの性格は将来、マイナスにしか働かないように思う。チームメンバーの頑張りを認められず、2位になったことすら全否定というのはいかがなものか。ちょっと残念な発言だった。


・箱学1日目完全制覇

 葦木場の1日目優勝の表彰の後は個別リザルトの表彰で、銅橋、真波がステージに現れる。葦木場と銅橋。どうしてもこの二人の存在が今ひとつに見えてしまう。場違いというか、なんというか。

 これまでの洗練された三年生と比べて、冴えない葦木場と獰猛な銅橋というのが、いつになったら見慣れるのか、と感じずにはいられない。


・燃える総北

 今回のエピソードのタイトルが”揺れる総北”だったため、だいぶ厳しい感じで終わっていくのか、と想像していた。

 しかし実際には小野田のキャラが見事にチームを立ち直らせるという結果。しかもスーパーサイヤ人かと思わせるオーラを出して、みんなを圧倒している。金城を圧倒し、手嶋にプレッシャーが伝わる。

 2日目は総北が一区間はリザルトを取りそうな気配が残った。


 2日目に逆襲が始まると感じる一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

最新記事

すべて表示
アニメ『頭文字D』第25話 勝負始まる!

こんにちは、Dancing Shigekoです!  拓海と高橋涼介の勝負はどうなる?  今回はアニメ『頭文字D』第25話を紹介します! [内容] ACT.25 決戦! ラストバトル  拓海が峠に現れる。高橋涼介と二、三言葉を交わして、勝負が始まる。スタートして、拓海が前に出る。その後ろを高橋涼介がピッタリついていく。いつまでもずっと後ろを付いてこられて、拓海は勝てないのか、と思い始めるのだった。

 
 
 
学習:Udemy"講師が業務改善・業務改革コンサルティングを行った際,ほとんどの方が身につけていないことが確認できている「業務を的確に可視化する知識・スキル」を「マニュアル作成力」と定義,その力を基礎・基本から養成する講座"

こんにちは、Dancing Shigekoです!  今回はUdemy"講師が業務改善・業務改革コンサルティングを行った際,ほとんどの方が身につけていないことが確認できている「業務を的確に可視化する知識・スキル」を「マニュアル作成力」と定義,その力を基礎・基本から養成する講座"をピックアップ!(Udemyはタイトルが長い!)  業務のマニュアル作りのポイントを六つのセクションに分けて説明。 セクショ

 
 
 

コメント


© 2023 サイト名 Wix.comを使って作成されました
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

 
 
bottom of page