top of page
検索
  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

アニメ『宇宙兄弟』第61話 日々人帰還!

更新日:2023年5月29日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 日々人が戻ってくる!


 今回はアニメ『宇宙兄弟』第61話を紹介します!


[内容]

#61 日々人を待つ人々

 日々人がダミアン、リンダと地球に帰還する。

 日々人の父親と母親もヒューストンにやってくる。

 アスキャンE班のメンバーはローバー PIECOをピコに上げていた。そのピコは日々人が戻ってくる日、正装して出かけていく。そしてNASAの管制室が見える部屋でピコは日々人らの帰還を待つ。

 六太は管制室の中から日々人の帰りを待つのだった。

[感想]

 日々人が月から帰ってくる一話。

<やっぱり落ち着くのは>

・我が家

 ダミアン、リンダ、日々人と月を出発する日が近づいている。

 みんな気持ちウキウキとしている。

 自分の感覚では、宇宙飛行士というのは、いつまでだって、宇宙にいられるなら、いたいもの。そういう人たちのイメージがある。

 しかし、意外とそうでもない。

 長く出張していて、やっと帰られる。そんな空気が出ている。

 向かった先は違えど、帰ってくる時というのは楽しみなものなのだと感じる。

 その帰ってくる先が、地球という大きな規模なだけで、地球に帰ってくることは人間である以上、嬉しいものなのかな、と感じる。

 長期間、海外出張をしていた時に帰る時のような感じが伝わってきて、共感できた。


<なぜ正装?>

・その理由は…

 待つ側もみんなそれぞれ思いがある。

 ピコは珍しく正装している。その姿を見て、子供たちは不気味がっている。

 「どうしてネクタイなんてするの?」

 と聞かれて、

 「決まってるじゃねぇか、仕事が無事終わった後に緩めるためさ」

 とさらっと答えるピコ。

 この辺りのこだわりがあるのが技術者らしい。

 日々人が無事帰ってきて、ネクタイを緩めるピコ。長く続いていた不安な日々から解放されたのが分かる。お疲れ様、ピコ、と労いたくなった。


<六太、ついに>

・管制室デビュー

 六太らアスキャンの訓練は続いている。

 そしてとうとう管制室の中の説明も受ける。

 普通に中に溶け込んでいる六太。こうして少しずつ、六太も宇宙に近づいていくのだな、と感じる。

 その管制室から日々人の帰りを見届けて、着陸した日々人に会いにいく。

 二人で宇宙に行く日はいつになるのだろうか。


 六太が宇宙に近づいていると感じる1話だった。

 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

国内ドラマ『Destiny』第3話 復縁!?

こんにちは、Dancing Shigekoです! 奏は父の自殺の真相に気づくのか? 今回は国内ドラマ『Destiny』第3話を紹介します! [内容] #3 許されないキス 奏は真樹が彼の父親と口論しているところを目撃してしまう。そこから自分の父親・辻英介は殺されたのかもしれないと考えるようになる。野木浩一郎との関係を調べていく。そのタイミングで野木が奏のところにやってくる。奏は野木に父を自殺に追い

bottom of page