アニメ『終末のワルキューレⅢ』第1話 どちらがリードするか？！

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　Netflixで配信が始まったので鑑賞。

　今回はアニメ『終末のワルキューレⅢ』第1話を紹介します！

[内容]

#1 プロローグ：追憶

　ブリュンヒルデはここまでの戦いを振り返っていた。犠牲になったワルキューレたちのことを思い出していた。そして第7戦は始皇帝対ハーデスが始まろうとしていた。

[感想]

　ここまでの戦いを振り返る1話。

・シーズン1は遠い昔の出来事

　初戦の呂布。首を切られていたような記憶が蘇る。しかしいまだに相手がどんな人だったか、名前を覚えられず。

　さらにアダム対ゼウスの結末は記憶に残っていた。アダムが立ったまま息絶えているという展開。

　そして佐々木小次郎とポセイドン。そんな戦いもあったなぁと記憶が蘇る。シーズン3の最初にこうやって過去のイベントを一通り振り返ってくれるのはありがたい。

・シーズン2は記憶に新しい

　ジャック・ザ・リッパーとヘラクレスの戦いは結構鮮明に残っている。シヴァと雷電の戦いで歴代横綱を調べてみようと思うようになった。そして釈迦と零福。釈迦が最後、かなり瀕死になったのが印象に残っている。

　まだシーズン1よりは記憶に残っている場面が多かった印象。

・人類はどこまでいけるか？

　この流れで行くと、次はどっちが勝つのか。始皇帝とハーデス。どう考えても冥界の王の方が強いように思うのだけれど、どうなのだろうか。そしてワルキューレたちはどんな神器になっていくのか。何人生き残るのか。

　想像するに、７勝６敗でギリギリ人類が残るという流れなのだと思うのだけれど、このシーズンではこれまでの流れで3試合というところか。

　年内に最終話までなんとか見たいと思う1話だった。

　前話感想→こちら

　皆様の感想もぜひお聞かせください！

　それでは、また次回！

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