アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第23話 混沌の化け物メラガラン誕生!リオネス王国に迫る脅威とパーシバルの覚醒
- Dancing Shigeko
- 1 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
あの煙は何か?
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第23話を紹介します!
[内容]
#23 王国聖騎士VSメラガラン
混沌の杖から黒い霧が発生する。そしてメラスキュラとガランが一つになった化け物メラガランが現れる。神経を麻痺させる毒を撒き散らしながら攻撃を加えてくる。みんな窮地に追い込まれていたが、毒だと分かったナシエンスが解毒。
そして意識を取り戻したパーシバルがメラガランにぶつかっていくのだった。
[感想]
しつこく復活してくるメラスキュラとガランに立ち向かっていく1話。
・混沌に取り憑かれているのが分かる
メラスキュラとガランが合体している。ガランの頭からはメラスキュラの蛇の体が生えている。腹部にはメラスキュラの人間の顔が浮き出ている。見るからに無秩序な化け物。混沌そのものと言った感じ。
他の十戒も復活してきて、最後、変な化け物になっていくのか。と言ってもモンスピードとデリエリは復活することはなさそうだし、エスタロッサはいない。ゼルドリスはどこかに行ってしまっただろうし、十戒と言っても洗脳できそうなのは今回の二人だけにも感じる。
アーサーにいいように操られて、かわいそうな二人と感じ始める。どうなっていくのだろうか。
・ガウェインの体質
ガウェインがメラガランに対してサンシャインを発動させて攻撃をする。そこで魔力を使いすぎてしまったと言って眠りに落ちる。するとみるみる体が萎んでいって、子供サイズになっている。
エスカノールの子供なのだから、当然その体質も一緒だったのだと理解。彼女はどのような時に体が大きくな流のだろう。昼夜問わず魔力が十分にある時に大きくなるのか。彼女の体質について詳細が語られるのを待ってみる。
・パーシバルが無敵化
みんなの応援する気持ちがパーシバルの魔力の源泉。リオネス王国聖騎士が黙示録の四騎士を守るために戦う気持ち、それもパーシバルに力を与えている。そしてみにパーシバルの形で魔力が現れる。これまではヘルメットもマントもしていなかったパーシバル魔力が、ミニパーシバルになっている。
しかも自らの意思を持って行動している。パーシバルが無数にいる感じ。そしてすごいのは、自爆して攻撃することを厭わない。どんどん爆発していく。
相手が一人だったら、パーシバルの魔力が大量に現れたらひとたまりもなくなるのだろうと感じる。パーシバル、無敵!?
アーサーとの戦いが激化し始めているのを感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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