アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第15話 仲間たちの成長と戦略──闇のタリスマンを超えてリオネスへ!
- Dancing Shigeko
- 2 日前
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更新日:1 日前
こんにちは、Dancing Shigekoです!
リオネスに到着するか。
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第15話を紹介します!
[内容]
#15 闇のタリスマン
パーシバルたちを闇のタリスマンが追ってくる。森に誘い込んで、追っ手の4人を分散させて一人ずつ仕留めていこうとする。作戦通り、パーシバル、アン、ドニー、ナシエンスらがシンの助言を受けながら、相手を倒していくのだった。
[感想]
パーシバルたちが追っ手と対峙する1話。
・レベルアップしていく子供達
ドニーはシンの助言で魔力を相手を浮かすだけではなく、自在に動かすことができる事に気づく。テレキネシスだと言われて、ドニーも驚いている。
ナシエンスはツノから取った成分を摂取して体が硬化することを学んでいる。アンは剣術を巧みに使いこなし、相手の幻影にも嘘を見抜く力で騙されずに戦っている。
みんな確実にレベルアップしていく。飛躍的な成長というよりは徐々にと言う感じが面白い。毎日の積み重ねが大切なのを感じさせる。実に興味深い。
・シンの見抜く力
子供達が成長していくことができているのは、シンの的確なフィードバックがある事に彼らは気づいているのだろうか。大切なことをきっちりと見極めて、一つ一つしっかりと的確にシンが指示を出す。そのありがたみに彼らが気づくのとシンがいなくなるのとどっちが先か?
アンが一番後悔するような未来が見える。
・次なる相手は?
闇のタリスマンたちを撃退して、次にやってくるのは再びアーサーに仕える騎士なのか。今のところ、イロンシッドほどの強敵は他にいなさそう感じだし、このままリオネスまで何事もなく進んで行けたらいいのにと切に願う。
リオネスに無事着いてくれたらと願う1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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