アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第6話 絶望的な破壊力
- Dancing Shigeko

- 3月29日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
マエルを止められるか?
今回はアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第6話を紹介します!
[内容]
#6 絶望に立ち向かえ
四つ目の戒禁を手に入れたマエルは歪んだ光の中から光と闇の光線を放っていた。その攻撃でサリエル、タルミエルは消失。マエルは次々と戒禁の力を変えて攻撃をしてくる。絶望的な状況の中、キングが覚醒するのだった。
[感想]
マエルが暴走する一話。
・四大天使最強は最凶
マエルがさらに化けていく。四つ目の戒禁を取り込む時の爆風でサリエルが弱り切っている。タルミエルが手を緩めたのがきっかけで四大天使のバランスがおかしなことになっている。
そしてサリエルもタルミエルもあっさりと消滅。キングたちや地上の人たちは生き残っているのに、この二人の天使はあまりにもあっけない終焉。もう少し踏ん張って意地を見せて欲しかった。
・四つの魔力
四つ目の戒禁を手に入れたマエル。見た目が不気味。顔が見えない。十字軍のような服装に見えなくもない様子に、四つの戒禁の印が並んでいる。その一つ一つを物質に変えて、力を発揮していく。恵みのような名前の技を繰り出して、キングたちを襲っていく。
今は一つずつ使っているけれど、四つ同時に使ったらどうなるのか。どこまで落ちていくのか。マエルの結末にハッピーエンドはなさそう。
・キング覚醒
マエルがエスタロッサの姿から元に戻ったのに続き、今度はキングがディアンヌの窮地に覚醒。そしてまさかの顔まで変わっている。これまでのお子ちゃまな感じの趣がなくなり、すっかり大人びている。どれだけのレベルアップを果たしたのか。
過去最強の妖精王だとグロキシニアのお墨付きをもらっているキング。その言葉はどれほどのレベルなのだろうか。
キングがマエルを止める気配が残る一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!



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