アニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第12話 キャプテン、もっとみんなを!
- Dancing Shigeko
- 2 日前
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更新日:18 時間前
こんにちは、Dancing Shigekoです!
不協和音?
今回はアニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第12話を紹介します!
[内容]
#12 くもりのち雨?
英邦の試合観戦後、大吾はピッチャーが不足していると言って、藤井にピッチャーができるか相談。そして早速見てみたいから、と学校に戻る。藤井の投球のやり取りを見ているうちに、佐倉は疲れたからと言って帰っていく。やがて雨が降ってきて、大吾も練習を終了。
太鳳と弥生はファーストフード、アニータは診察へ、丹波は雨の中、走っていた。関鳥はバッティングセンターへ行っているのだった。
[感想]
試合後の様子を描く1話。
・再び練習に行く大吾
決勝の相手になると考えられる英邦の試合を見た後、準決勝を凌ぐためにピッチャーが必要と言い出す大吾。急遽、藤井に投げさせてみることにする。それで学校に戻っていく。試合をして、もう1試合見て、さらに練習って、さすがに中学生にしては頑張りすぎではないのか。そろそろみんな嫌になってくるのではないか?
という感じがする。試合に勝ちたい、できることをやっておきたい、は分かるけれど、だからって当日に言われるのは、結構しんどいのだろうなぁと感じる。
・それぞれの思い
そう言った突然の提案が中にはしんどい子もいるのだろうと思う。試合観戦もマストと言われうとかなりきついように思う。最初からそのつもりでいるのだったら良いのだろうけどね。試合観戦後に、関鳥、丹波は帰っていく。しかし、それぞれで練習をしている。
大吾のペースに合わなくなってきているのか。いきなりの大会。しかも試合が続いていて、気持ちに差が出始めているのを感じる。弥生、太鳳の気持ちが特に気になる。大丈夫なのか。
・大吾と佐倉は?
佐倉も大吾が藤井の投球練習に付き合っているのを見ていて、佐倉は何かを感じたのか、帰って行ってしまう。大吾と一緒に準決勝を最初から挑みたかったということなのか。
傘を返しにきた佐倉から、傘だけ受け取って一人で返してしまう大吾。大吾の鈍感っぷりもここまでいくと、ちょっと酷いのではないのか?まだ吾郎の方が、清水を家まで送るとかしていたような気がするのだけれど、どうだったろうか。
この二人の将来はどうなるのだろうかね?
準決勝は雨で順延か?風林中野球部に陰りを感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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